スケジュールには2種類ある、「ときめく手帳術」を始めよう

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

冷えすぎてしもやけ復活か?の夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

数日前から右足の親指あたりがかゆい。

 

1日中靴下履きっぱなしなので、よもやの水虫復活か?と思ったものの、どうやら「しもやけ」みたいです。

 

ここ数日、ほんとに冷えてましたから。

 

忘れていました、自分がしもやけ持ちだということを。

 

今日からお風呂上りに、冷水シャワーかな。

 

冷水と熱いお湯の交互掛けで、血行が良くなるみたいです。

 

血流の改善で、たいていの病気は治るのではないかしら。

 

さて、スケジュールには、二つの種類があると思います。

 

その予定を見てワクワクするかしないか。

 

ときめくかときめかないか。

 

手帳を開いたときに、どちらのスケジュールが多いでしょうか?

 

業務であるかどうかではなく、そのスケジュールをこなすことに「ときめき」を感じられるかどうか。

 

そんな風に、毎日のスケジュールを吟味してもいいのではないでしょうか。

 

何しろあなたの人生の主人公はあなたなのですから。

 

誰かの期待に応えるとか、他人を喜ばせるだけのスケジュールに、振り回されてはいけません。

 

そのことで、自分にも喜びが訪れるのなら別ですけど。

 

もう、他人の期待に応えるだけの生活はあきらめましょう。

 

そんな時間は、誰も持ち合わせてはいないのです。

 

「ここを何とかしのいで、いつかそのうち」という我慢は、残念ながら成就はしないようです。

 

それよりも、自分本位でスケジュールを立ててみましょう。

 

といっても、仕事を辞めて自分勝手に生きるということではなくて、生活の中に自分を喜ばせるものをできるだけ取り入れる、ということです。

 

あるいは、無味乾燥だと思われた仕事に、どうしたら「ときめき」を付け加えられるか考えてみる。

 

マンスリーやウィークリーを見たときに、「あ、この日はこれがあるのか、うわあ、楽しみだなあ」と思えるかどうか。

 

もしないのなら、無理やりにでも作りましょう。

 

何をすると自分は楽しいのか、何があると心ときめくのか、そうした「自分の喜びリスト」を書き出しておいて、スケジュール帳に配置していくのです。

 

「あのカフェでゆっくり本を読む」のような、明日にでも実行可能なものから、「ルルドの泉に行って癒される」といった、もしかしたら数年がかりになることまで、書き出して手帳に落として、どうすれば実行できるのか、実行に近づけるのか、試してみればいいのです。

 

書いたはいいけど、実行できなかったという時は、また次のウィークリーやマンスリーに「予約」すればいい。

 

どう見ても、実行に1年かかるよね、というのだったら、年間カレンダーのところに、付箋に書き直して貼っておけば十分。

 

大切なことは、実行するかどうかではなくて、そのスケジュールを心待ちにできるかどうかなのですから。

 

だから、どこまでも自分本位で、自分勝手に書きましょう。

 

そうしたことを続けていくと、自分のリクエストだと思っていたけど、実はそんなに好きではなかった、これはもうあきらめてもいいや、といった自分の夢の中に住み着いた他人の願望なんかにも敏感になれるでしょう。

 

本当に自分が望んでいることを精査するにも、鍛錬が必要なのです。

 

「ときめく手帳術」を始めましょう。