手帳と並んで使いたいのがノート

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

日が落ちると寒くなる夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

日中はそれほどでもと思ったものの、やはり日が落ちると寒いのであった。

 

さて、コロナ禍で、おうち時間が長くなって、自分を見つめる時間が増えて、そんで、何かしら書くことに喜びを見出しているあなたに贈る、

 

手帳って、1冊じゃすまないよね?

 

の時間がやってまいりました。

 

そうなんですよ。手帳って、これ1冊あれば用が足せるのに、のはずなのに、使い慣れてくると、書き続けていくと、あれこれ手を広げていくみたいです。

 

いつも申しておりますように、手帳の機能はスケジュール管理とメモ機能。

 

この二つです。

 

このうちスケジュール管理に関しては、たいていの手帳で間に合うようにできていると思います。

 

マンスリーの手帳といっても、年間カレンダーはついていますし、年間の行事予定を書けるページもあろうかと思います。

 

マンスリーの手帳でも、おしまいの何枚かは、メモページになっていると思います。

 

これが、ウィークリーになっても事情はさほど変わらず、年間カレンダー、年間計画、マンスリー、そしてウィークリーが続くのですし、メモページもついているでしょう。

 

しかし、しょせんは1冊の手帳。

 

自由に書き込めるスペースたるや、限界があるものです。

 

たとえメモページではなく、とにかく余白にメモをしまくったところで、早晩メモスペースがなくなるのは火を見るよりも明らかなのです。

 

というわけで、「ほぼ日手帳」カズンでもない限り、新しい手帳も早々に「もう書くところがない」問題に直面することでしょう。

 

したがって、手帳とは別に、メモ欄の延長としてメモ帳やノートを用意するというのも、この時代の手帳の作法の一つだと言えましょうか。

 

そうした事態に合わせたように、あるいは手帳によくある大きさ、A5またはB6サイズに合わせたように、小さめのノートが、店頭に並んでいるのです。

 

これならば、いくら書いても、書くスペースがなくなるということがありません。

 

ノートの部分だけを補充すればいいのですから。

 

かくして、本来はノートカバーだけれども、前と後ろの「差し込み口」に、手帳とノートをすれぞれ差し込んで2冊同時に持ち運べる、、というやり方もできるようになってます。

 

A5のノートに関しては、薄いものからページ数の多いものまで、いろいろ選べるようになってます。

 

紙質や罫線などもいろいろなので、薄手のもので、書き心地や使い勝手を試すこともできますよね。

 

ダイソーやセリアといった100均のお店、それから雑貨屋さんでも、色々取り揃えられているので、選ぶ楽しみもありそうです。

 

定番のものから、シリーズもの、あるいは、しばらくしたら消えていくものもあったりします。

 

特に100均関係のものは、よほどの定番にならないと、すぐに廃番になったりします。

 

なので気に入った時にすぐ購入しておかないと、二度と手に入らなくなるなんてこともあるのです。

 

書くことで、今日の自分と穏やかに対話することもできましょうから、マインドフルネスの一つの在り方だと言っても、いいのではないかと思います。

 

書くライフスタイルを身につけましょう。