今年の手帳の使い方を再確認してみよう
こんにちは。
てらぴーだよ。
一人で迎えるクリスマスイブの夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
「おひとりさま」が、時代のキーワードになって久しいです。
最近では、孤独をどう受け入れるかに力点が移ってきたように思います。
単身世帯はこれからも増え続けるのでしょうか。
孤独ではあるものの、孤立はしていないというのなら、問題なさそうです。
個人であることと、何かしらの集団の一員であることの両立が、大切になってくるのでしょう。
どんなに仲間やパートナーに恵まれていても、手帳に向かう時は一人です。
一人であれこれと思案しなければなりません。
一人でいることの時間が、その思索の深さが、豊かなものをもたらしてくれるはずです。
その時に手帳は、あなたを導くナビになったり、目標へと動かすエンジンになったり、今何に注力しなければいけないかを教えてくれる有能な秘書や、メンターになったり、あなたの不安などを受け止めてくれるカウンセラーになったり、記録係になったり、デザイナーになったり、つまり色々してくれるのです。
今年、どれくらい手帳に助けてもらったでしょうか。
どれくらい手帳の力を引き出せたでしょうか。
「もっとこうだったらいいのにな」と思っていることは具体的にどんなことでしょうか。
私たちはもっと、手帳に甘えてもいいのではないかと思います。
手帳を活用することで、時間の使い方が上達し、やりたかったことをする時間が生まれたり、同じ時間でできることを増やせたりする「タイムパフォーマンス」を上げられたりできると思います。
手帳を活用することで、目標を見える化し、どうすれば行きつけるのか、その道筋が分かり、実際に実行に移せるでしょう。
手帳を活用することで、目標に到達するための新しい習慣を身に着けられます。
手帳を活用することで、何が停滞の原因なのかがわかるし、その対処法も見えてきます。
手帳を活用することで、頭の中を整理整頓できる。
何を考えればいいのか、何を考えているのか、頭の中も見える化できるでしょう。
手帳を活用することで、心の中のもやもやも見える化できます。
心の中のわだかまりが解消されて、ストレスフリーな状態になれるでしょう。
手帳を活用することで、インプットとアウトプットの精度も挙げられます。
手帳を活用することで、自分の足跡も残せます。
自分で基準を決めて、成果を見える化できます。
ありとあらゆることに、手帳は役立ちます、あなたが本気で向き合うのなら。
そしてノートなど、他の紙ものと連動することで、そのフィールドは広がります。
今年使った手帳をさらにグレードアップさせるために、どんなことを書き記せばいいのか、どのような書き方が分かりやすいのか、さらに楽しくするには何が必要で要らないことは何か、あらゆる仕方で再検討してみましょう。
いつもそばに置いておく手帳は、もうあなたの分身なのですから。