手帳時間と並んで、手帳空間も持とう
こんにちは。
てらぴーだよ。
気持ちいいくらい青空が広がった夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
寒かったけど(朝6時の段階でマイナス1度)、快晴か!てほどに青空が広がりました。
でも気温は低かったので、あちこちで溶けた雪が凍結。
滑らないように(受験生には禁句)、歩くしかありません。
さて、1日の内で、手帳を書く「手帳時間」を設定している人は多いと思います。
毎日、ほぼ決まった時間に手帳を開いて、スケジュールの確認やタスク管理など、さらには日記なんかも書いたりしているのでしょう。
このように、決められたスケジュールとして、手帳の時間を持つことはいいことだと思います。
自分の生活態度とも向き合えますから、ちょっとしたマインドフルネスにもなっていることでしょう。
同じように、手帳を書く専用の「空間」もあるのではないかと考えてみました。
手帳空間です。
コロナ禍でしばらくご無沙汰してたミスドに、また行き出したのですけど、そう言えば、ミスドって、手帳やノートを開いている人、多いですよね。
他のカフェやファミレスなんかでも、長居がしやすいところでは、手帳やノートを開いている人をよく見かけます。
中には、レシートの束と格闘して、家計簿をつけている人や、バイトのシフト勤務らしい書類を書いている人も見かけました。
変わったところでは、そのミスドの真向かいのパチンコ屋さんのバイトの面接に遭遇したこともあります。
いろんな人がいろんな理由でミスドを活用しているのですね。
ミスドだけではないとは思いますけど。
でも、自宅を離れて、会社でもないところに「手帳空間」を持っている人は多いでしょう。
具体的に何が必要でしょうか?
まず全体的には、長居ができるかどうか。
それにふさわしい空間、特に照明とか、空間の色合い、重要ですよね。
それから、書き物をするわけですから、テーブルの広さ、並びに椅子の高さも大切。
広さは、手帳を広げられるに十分な面積、具体的には、A4やA5を広げて書けるくらい。
ミスドを始め、たいていのカフェやファミレスは合格でしょう。
ペンケースやペンポーチも出しておきたいところです。
机の色合いなんかも、集中力に影響するでしょう。
この点ガストは、テーブルに、商品紹介のどでかいシールが貼られているのでマイナス1点。(どこから?)
もちろん、BGM、つまり店内に流れている音楽も大切。
この点は、ファミレスよりカフェの方が雰囲気がいい。
ただ、たまにですけど、携帯で喋りまくっている人もいるので、そこは運命として諦めるしかありません。
どんな人が周りにいるのか、決められないのですから。
前後のボックス席で、勧誘や商品説明が行われていることもありますよね。
多いのは、保険屋さん。
たまにネットワークビジネスの人。
思わず聞き耳立てちゃいます。
大分前、ミスドで、おばちゃんが携帯で、「今度先生のセミナーが名古屋であるから行かない?」と友人らしき人を誘っていて、なんのセミナーだろう?と不審に思って集音していたのですけど分からずじまいでした。
集中力無くすから、やめて欲しい。(他責)
ミスドの優れているところは、長居ができるのと、コーヒーなどの「お代わり自由」でしょう。
お代わり自由だからこそ、長居をしてしまうとも言えます。
贅沢に4人掛けのボックス席を占領して(コロナなので密を避けているから罪悪感なし)、コーヒーをお代わりしながら、手帳やノートを書いていくのは楽しいものです。
手帳好きな人は、たいてい、自分だけの手帳空間も持っていると思います。
それを一つに限定しないで、複数持つことも、人生の至福なのでしょう。