自己管理は毎日の記録から ウィークリーの活用法
こんにちは。
てらぴーだよ。
春を通り越して初夏のような暖かさだった日の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
服装が重装備を離れて軽くなると、気持ちも軽やかになります。
なのに週末は低温がやってくるみたい。
寒暖差が大きいと、年よりの体には応えます。
今しばらくは、冬の装いが必要なのでしょう。
自己管理に努め、お風呂で急死だけは避けたいところ。
年間3万人くらい、お風呂でなくなっているのだとか。
その多くが溺死、つまりおぼれて亡くなるということらしいです。
急激な温度変化が引き起こすヒートショックというのもあるらしいし、注意して見渡すと、生活のあちこちに、命を奪う仕掛けが潜んでいるようです。
せめては精一杯自己管理に努め、健康寿命を延ばしたいものです。
具体的には、食事や運動となります。
コロナへの備えから、毎朝体温を測っています。
スマホで確認した気温と一緒に、ウィークリーに記入しています。
折れ線グラフも考えましたが、まだそこまでではない。
朝の体温は35度台から36度台前半。
自己ベストが36.4度。
意外と体温低めだったのだなあと改めて発見した次第です。
近所の図書館では、入り口に額をかざすだけの「体温計」もあって、日に何度も測ろうと思えば測れる。
こんなに毎日、体温を測る日が来るなんて思ってもみませんでした。
それから、運動については、ウィークリーの端っこに、習慣化トラッカーを作ってます。
1週間分の表を作って、「歩き」「自転車」「スクワット」をしたかどうかを記入するだけのシンプルなもの。
「歩き」は、30分以上歩いたら〇をつける。足りないなと思う時は△。
自転車も、時間とか距離ではなくて、「今日はこいだぞ」と思えたら〇、ちょっとしか乗ってないと思ったら、△。
スクワットも、大体50回出来たら〇、そこまでいってないと思ったら、△。
どれもこれも緩やかにやってます。
あまり時間や回数に厳しくない。
ゆるゆるの方が続けられると思うので。
そして、食事ですけど、最近記録をさぼってますが、何を食べたのか、食材を記録しています。
さすがに、ミスタードーナッツに行ったときは、「チョコリング」などの商品名です。
小麦粉、チョコ、油なんて書けない。
それに、量も書きません。
大体何を食べたのか、おおざっぱに記録しています。
卵に関しては、何個使ったのか書いてます。
卵焼き(2)とか、TKG(1)のように。TKGは「卵かけごはん」ですね、もうおなじみ。
チョコレートは、ガーナ一択なので、「ガーナ」と商品名で記入しています。
これも量は書きません。
そんなに食べないし、まだ自制力が働いていると信じているから。
これが、1日板チョコ分(50グラム)を超えたら、自称ドクターストップでしょうけど。
からだに取り入れているものを記録するのだから、逆に、体から出ていくものも記録しています。
と言っても、トイレが小なのか大なのかを書くだけですけど。
でもこれにより、便通の、ひいては腸の働き具合が推し量れます。
1日(大)がないとやはり気になります。
食事なのか運動なのか対策を取ることになるわけです。
自己管理の実態は、自分の体との対話でしょう。
体は何も言いませんけど、ある日突然、「かんべんして!もうだめ!」とは言うみたいですので、ふだんからの意思の疎通が大切です。
体に対して与えてものの記録と並んで、体から出てくるものの記録を進めることで、体との対話も深まると信じてます。
どんなに些細なことでも、毎日記録していけば、何かしらの気づきはあるものです。