月の半ばを過ぎて考えたいこと
こんにちは。
てらぴーだよ。
色々なことが動いた日の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
前々から気になっていたこと、進展が見られないこと。
そんな、動かないことどもが、少しづつ前進した日でした。
こういう日もありますね。
停滞を破り、少し動くたびに、頭の中で「ピ~ン!」と鋭い金属音が鳴り響きます。
なんか動き出したぞ。
この後どうなるのかは不明なれども、何かが動いている。
自分の理想に、少し近づいた気分。
さて、月も半ばを過ぎました。
あなたの目標は、元気ですか?
1週間ごとでも、10日ごとでも、ひと月ごとでも何でもいいので、目標とか、大事にしたいことを見返すことに意義があります。
たとえ、どんなにゴールが遠くても、この道を行くと決めて、でも、いろんな挫折の仕掛けがあるので、注意しておかないと、「できません」とか「無理」、「前例がない」「遅すぎる」などの、本来は幻なんだけど、やたらと現実力のある妄想にからめとられて、動けなくなるかもしれません。
そこで、自分の目標やゴールなどを、折に触れ見返す必要があるというわけです。
もし長いのが嫌だったら、とりあえず、今月はどこまで行きたいか、月末にどんな環境にいたいのか、という月間目標でもいいでしょう。
もう月の半分は過ぎたので、半月目標ですけど。
目標が、なぜ達成できないか、の答えに、「目標を忘れるから」というのがありました。
行き先も分からずに車を走らせているようなもので、今走っている道が、進んでいるのか、逆走しているのかも、わからなくなるかもしれません。
やはり書き出して、何度も見たほうがいいですよね。
その目標に近づくための、毎日の積み上げというものが具体的にあるのなら、手帳の出番です。
具体的に何をするのか項目を決めて、1日分の数量を決める。
後は毎日それに取り組む、それが積み上げです。
筋肉トレーニングなんかが代表的なことですよね。
スクワットなら、スクワットを1日に何回するか決めて、したかしなかったかを手帳でチェック。
あるいは、表にしたりグラフにしたりもできるでしょう。
日々の積み上げを数値化することで、この方向で努力を進展させていると自分で確認できます。
読書でも、1日何ページ読むとか決めることができます。
ある人は、どんな本かにはこだわらず、とにかく、本の厚さで2センチ読むと決めたそうです。
2センチいかないなあという時には、漫画本で厚さをかせいだとか。
自分の目標を達成するために何が必要で、それにはどんな積み上げが効果的なのか、月の前半を振り返って、後半どうするのか、続けるのか改善するのか、それともやめるのか。
努力内容をブラッシュアップしていきましょう。