動き出そう世界を変えるために(大きく出ました)
こんにちは。
てらぴーだよ。
木々にピンクの装いを感じる夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
散歩などしていると、遠目にピンクを感じることがあります。
あれは梅?まさか桜ではないよね、意外と桃だったりして。
宙(そら)に伸びる地球の毛細血管のように、枝だけだった木々が、何やら桜色をまとっています。
季節は確実に春へと向かっていることを実感できます。
ピンクと言うと、何やら妖艶な感じをもたらすかもしれません。
おじさんたちが若い頃は、今のアダルトビデオを「ピンク映画」と呼んだのさ。
ピンクと言い、桜色と言い、どちらも、命の色だよね。
樹木の桜の開花が、楽しみな季節です。(東京あたりでは、もう開花したとか)
そういった季節の訪れについても、月間カレンダー(マンスリー)にメモしておくと、季節感をよりはっきりと感じられるでしょう。
1年経てば、季節の移り変わりの記録が出来上がります。
今の時期ならば、いつごろ桜が咲いたか、花見に行ったのはいつか、どんな感じだったのかなどを記録し、さらに、どのお店の桜餅を食べたかなど、付随する事柄も合わせて記録しておけば、後で読み返しても楽しい記録となることでしょう。
定番のイベントを、決められた行事のように実行してもいいし、新しい試みを試してもいい。
そうやって、さて何をしようかと探していると、今季限りといった事柄も見つかるかもしれません。
出会いはいつも唐突で予測不能。
偶然の、信じられない出会いのことを「セレンディピティ」というそうですが、じっとしているのではなく、動き回っていると、その確率も上がるように思います。
先日も、どうしても会いたい人がいて、仲を取り持ってくれそうな人がいないかなと思っていたら、行きつけのカフェの常連の人が、同級生でした。
動いてみるもんですよね。
そのためには、場数を踏むことが必要かと思います。
何をすれば目標に近づけるのかを具体的に書き出して、どれから実行するか順位を決める。
実行しにくいものは細かく砕いて、実行しやすい形にする。
気が進まないことは後回しにするか、なぜ気が進まないのか考えてみる。
やればいいのに動けない時は、動いたときのメリットと、動かなかった時のデメリットを書き出してみる。
とりあえず明日すればいいことを紙に大きく書いて張り出す。
実行できなかったことは、気を取り直して、新しい案件として予定に組み込む。
実行したかしないか、効果があったかなかったかで自分を責めない。
その代わり、進展があった時には思いっきり自分をほめる。
落ち込んだ時の「慰めパーティ」を考えておく。
気分を変える10の方法をリストアップしてみる。
まあ、そうやって、動きやすい頭と体、心を育んでいきましょう。
小さなことでも、もしかしたら、まだ誰もやってないことかもしれません。
小さなことでも、実は他人から見たら、大きなことかもしれないのです。
とにかく、楽しむことが大切、でも「楽しむこと」を義務にしてはなりません。
生きているすべては、ネタ作り。
でも、そうは言っても失敗は嫌だし恥ずかしいし。
でも、すべてはネタ作り、後で絶対笑えるから。
でも!失敗するのが怖い。
大丈夫、死にゃしないから。
でも!無限ループへ続く。
そうやって、ぐるぐる回っても、少し変わればいいかな。
その際、手帳が、道しるべとなり、羅針盤ともなり、エンジンにさえなるのです。