花見の計画は記憶に残るを最優先
こんにちは。
てらぴーだよ。
桜があちこちで花開いている夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
金沢で、開花宣言が出されたのが一昨日。
これから花見のシーズンですよね。
季節のイベントは、できるだけ生活の中に取り入れると、暮らしが彩られます。
いわば、スケジュールに色を塗る感覚のように。
来る日も来る日も「しないといけない」ToDoばかりじゃ面白くありません。
年に1度という季節のイベントには、積極的に関わりたいものです。
どんなふうに楽しむか、どこに出かけるか、どれくらいの時間楽しむか、といったことを計画して、お天気もにらんでスケジュールに入れましょう。
何を楽しむかによって、平日でも実行できることもあれば、休日でないと難しいということもあるでしょうから。
例えばどこで花見をするのか、その場所によって、移動時間が違ったりします。
近所の公園で済ませるのか、思い切って兼六園にまで足を運ぶのか。
あるいは、花見とまではいかなくても、桜餅を食べることで、花見の疑似体験ぐらいにはできるかもしれません。
これなら、お気に入りの和菓子屋さんで、桜餅を買ってきて、お茶を入れればオッケーです。
まだ買ったことがない和菓子屋さんがあれば、挑戦してみることもできますよね。
花見にちなんだお弁当を買って、桜を見ながら食べてもいいし、ベランダで済ませるという手もあります。
もちろん友人を誘って、ソーシャルディスタンスなお花見を計画してもいいでしょう。
よく分からないけど、最近はやりの(もう古い?)zoomを使えば、花見のリレーができそうです。
季節のイベントは、毎年巡ってきますから、印象強く記憶に残さないと、いつのことなのか忘れてしまいそうです。
そこで、今年ならではの工夫をして、「あれはいつの花見だっけ」ということがないようにサプライズを仕込みましょう。
「あの花見は2021年だよね、コロナの1年後、忘れるもんか」と後で思い返せるようにするには、どんな工夫が必要なのでしょう。
そんな演出を考えるのも、頭の体操になるばかりでなく、思い出を強化することにもつながって、一石二鳥です。
しかもそれって、失敗したほうが印象に残るので、できるだけ難易度を上げてみるのも一つの手かもしれません。
とはいえ、お花見じゃないけど、渋谷のスクランブル交差点でこたつに入っていた若者がいたように、周りの人に不快感を与えてはいけませんよね。
真面目さをどこかで崩しつつ、そことなくおかしい、見た人だれもがクスッとしてくれる、そんなおふざけなら受け入れてもらえるでしょう。
って、なんでウケ狙いの話になったのか?