手帳のインデックスはマステで手作り

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

手帳を楽しくするツールに、インデックス、見出しというのがあります。

 

昔は事務用の実用的なものしかなかったように思いますが、最近じゃあ、手帳女子が増えたせいもあるのか、シールの一部門として手帳のデコレーション部門の一角を担ってます。

 

手帳に最初から、使っているうちに破けてしまわないように、ラミネート加工されたインデックスがついていたり、ページの端っこが手でめくりやすいように一部切り取られる格好でインデックスになっているものもあります。

ただ、シールタイプの、外に飛び出すインデックスは、貼り過ぎると逆に鬱陶しい。

 

そこで、綺麗に剥がせるマスキングテープの出番です。

 

字が書けるように、無地のマスキングテープを使えば、インデックスシールに頼らなくても、手帳にインデックスを追加できます。

 

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アナログこの上ないインデックスですけど、マステそのものは、出身が和紙なので、適度なしなやかさを持っているので、ここに指を引っ掛けて、お目当てのマンスリーを立ち所に開くことができます。

 

次月に進めば剥がします。

 

マステなので、綺麗に剥がせますし、マンスリーをあっちこっち行き来する使い方はしていないので、当月の分があればオッケーです。

 

4月を開いていて、一枚めくると3月、逆にめくると5月、たとえ離れた月を見ようとするときでも、インデックスはなくてもいいでしょう。

 

マンスリーに関しては、その月がすぐに開ければインデックスとしては十分です。

 

インデックスの「耳」が出過ぎてすごいことになっている手帳をたまに見ますけど、そこまでしなくてもと思ってしまいます。

 

シールやマステを貼ると手帳が華やかになりますが、シンプルさも大事ですよね。