2夜連続のこむら返り、何かに呪われてない?
こんにちは。
てらぴーだよ。
ふくらはぎが痛む夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
月曜と火曜の深夜、つまり寝ているときに、月曜は左の、そして火曜は右のふくらはぎにこむら返りが起こり、痛くて痛くて転げまわりました。
じじいあるある。
ふくらはぎがつって、このまま筋肉が断裂するのでは、と思うレベルの痛さ。
朝になって、起きだしても、まだ痛みます。
マグネシウムの不足なのかと思い、マグネシウムを含む食品を検索すると、ワカメやひじき、それからナッツ類と出ました。
海藻はともかく、ナッツ類なら、クルミにアーモンド、ピーナッツを間食にそこそこかじっているのにな。
何かしらの問題は、今抱えている不足などを教えてくれているのでしょう(強引)。
今の生活に、何が足りないのでしょう。そしてまた、何が余分なのでしょうか?
4月に、新しい生活が始まり、その疲れが、5月に出る。
あまりやったことのない「バイトの掛け持ち」なんてことを生活に組み込んだので、おそらくはストレスが溜まっていたのでしょう。
5月に入ってしばらくすると、頭の働きが止まったようです。
思考が流れない、というか、言葉が出てこない。
そして、そのことにも、なかなか気づけない。
体だけでなく、頭も心も疲れているのに、「疲れている」ことをキャッチするはずのセンサーも動いていない。
でくのぼうな5月の前半でありました。
気がついたら、書店にも図書館にも足を運んでいません。
いや、気がついてはいたけれど、それが、疲れている結果だとは思えなかった。
ただ、最近本屋に行ってないとか、図書館の本返さなきゃ、といった言葉、セリフだけが頭の中を通り過ぎるだけで、動こうという気力にはつながらなかったのでしょう。
気力だけの問題でもないと思いますが。
でも、気力を回復させるには、自分を甘やかして、好きなことをするのが一番です。
好きなものを食べるとか、好きなお店に行くとか、好きな音楽を聴くとか、五感を自分の好きで満たすのです。
普段は制限しているガーナのミルクチョコも、明日のことを考えて控えている夜更かしも、YouTubeの見過ぎも解禁です。
なんだか、ひたすらだらしない生活を送るようですが、たまたまです。
アルコールがダメなので、お酒で憂さ晴らしはできない。
バイクも車もないので、風になることもできません。
コロナ禍の真っ最中なので、旅行で気分転換も無理ですね。
というわけで、自室か、もしくはいつものカフェなどで、野帳を開いて、まったりするのが気分転換。
調子が悪いと、野帳を開いても、言葉が出てきません。
野帳が進まないことにも、鈍感でしたね。
好きなことをする、自分で自分を甘やかす、自分をおもてなしする、そうやって、自分が見ている景色に色を付ける。
元気溌剌な自分を10としたら、今どれくらいか、手帳に書くのもいいでしょう。
少しでも楽しめる予定を、毎日用意する。そして実行する。
そのための「自分リカバリーリスト」を作っておく。
体、頭、心、どこがどう不調なのか、自分を客観視したカルテを書いてみる。
「本調子でないようでしたら、以下のことを試してみてください」という自分のトリセツを作ってみる。
体を動かして、おいしいものを食べて、笑える、もしくは泣ける映画を見て、目覚ましをかけないで寝れば、そして、こむら返りも起きなければ、熟睡もできて、気分も一新されていることでしょう。
とはいえ、ふくらはぎ、まだ痛いんですけど。