近頃私に流行るもの、暗闇風呂
こんにちは。
てらぴーだよ。
お風呂上がりの夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
近頃わたしに流行るもの、暗闇風呂。
このアパートに来て、お風呂に窓がなかったので、試しに灯りを消して入浴してみたら、ほんまもんの真っ暗闇でした。
それ以来、お風呂は暗闇風呂なのさ。
もうね、手が出てきて鼻をつままれてもわからない、それくらい真っ暗。
でもさすがは太陽。
お昼に、浴室のとびらの前のドアを開けたままだと、少し目が慣れてくると、かすかに光が入り込みます。
太陽光の屈折率、恐るべし。
でもドアを閉めて、しかも夜だったりすると、いつまでたっても光を感じることはありません。
本当に真っ暗。
目の前に自分の手をかざしても、何にも見えない。
そんな暗闇風呂に浸かるのが、気分転換でもあり、ちょっとした瞑想タイムだったりもします。
次は、ろうそくを持ち込んで、怪しげな雰囲気を楽しみたい。
どんなに夜が深くなっても、本当の暗闇なんて、もうどこにもないでしょう。
あれこれ考え事をしたり、逆に、考え事から離れたりするのに、暗闇風呂、おすすめです。
さて今日は、久しぶりに、文具が全品30%オフ、一部35%オフの文具屋、事務キチに行ってきました。
新しい、ビジネスバージョンの野帳がありました。
色違いで4種類。
黄緑っぽいの、ボケた紺、ただの白、ほんの少し白が入った黒、の4種類。
紺色のは、残り2冊でした。
野帳使いとしては、4色全部買いでしょう。
というわけで、4種類買いました。
いつもの野帳も買ったのですが、ここで悲しいお知らせを。
いつの間にか、野帳が値上がりしておりました。
こういった、代替品のない、基本的な文房具は、値上げしないで欲しい。
それを買うしかないのだから。
野帳って、知らない間に、10円20円ですけど、値上げされてます。
今回は、210円が、231円になってました、税込定価。
10年ぐらい前は、130円ぐらいだったのに。
測量やら学術調査やら、普段のメモ帳使いやらで、一定のニーズはあるはずなのに、そして、密かに人気も上がっていると思われるのに。
ビジネスバージョンの発売に合わせて、値上げしたのでしょうか。
ちなみに、ビジネスバージョンの方は、1冊264円でした、税込定価。
いうまでもなく、メモ帳の基本は、手軽にガンガン使えることです。
つまり、大きさもさることながら、安価であることが望まれている、と申せましょう。
書き殴るとか、大量に書くとかするときに、1冊数千円のメモ帳だと、おいそれとは書き殴れない。
構えてしまうし、下手なことを書くと勿体無いといった貧乏性が出てきてしまう。
結果として、気軽にメモを取れない、という本末転倒な事態にもなりやすい。
だからといって、裏紙では、メモ「帳」にはしずらいでしょう。
ささいなことも、書かなくてもいいかと思えることも、後で大化けするメモになるかもしれません。
ですから、メモ帳は、安価でなくては困ります。
デフレの時代とも言われているので、お値段据え置きでもいいくらい、だと思います。
それとも、キャンパスノートのように、5冊セットでお得な、割引価格をつけてもらえれば。
いずれにせよ、野帳は、ガンガン書き込んでなんぼですから。