衣替えの季節に、手帳も衣替え?
こんにちは。
てらぴーだよ。
部屋全体が暖められている夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
真夏ともなると、蒸し風呂状態になる私の部屋。
2階なのに床暖房?ってくらいフローリングも熱くなる。
今日、生まれて初めて、じゃない、今年初めて、半そでシャツに袖を通しました。
もうそんな季節になったんだねえ。
そう言えば、衣替えの季節。
中には手帳まで、衣替えする人もいらっしゃることでしょう。
カバーを変えたりするだけでも、ずいぶん印象が違います。
バインダー式のを使っている人は、さらにカスタマイズがしやすいと思います。
手帳を使うにあたっての楽しみの一つに、このカスタマイズが挙げられましょう。
透明なカバーが最初からついているのなら、そのカバーと手帳本体の間に紙を挟むことができましょう。
で、その紙を、何かしらのデザインを施せば、素敵な、オリジナルのカバーになりますよね。
絵心のある人は、自分でイラストを描いたりもできます。
写真を加工してもいいでしょう。
透明なカバーがついていなかったらどうするか。
手帳のサイズに合うカバーを探しましょう。
ブックカバーとして、いろんなサイズのが出ています。
最近は、ダイソーでも、いろんなサイズの透明なカバーが売り出されています。
透明ではない、数々のデザインを施したカバーもあります。
革のカバーもあるので、重厚さがお望みなら、奮発するのもありです。
ネットで調べれば、オリジナルの革カバーだって、オーダーが可能な社会に私たちは生きてます。
ほぼ日手帳なんて、カバーのカバーまでありますよね。
「カバーのカバー」、言葉にすると変だけど、気持ちは分かります。
さて、せっかくカバーをつけるのなら、表紙の裏にあたるところ、見返しというんでしょうか、そこに機能を持たせましょう。
たいていの、手帳用のカバーだと、カードなんかが入れられるように、切込みがされてたりします。
ちょっとした「ポケット」になっているものもありますよね。
また、このカバーがビニールとかプラスチックの場合、そのツルツルさ加減を利用して、付箋やマステを貼って、ちょっとしたストックとして活用することもできます。
カードみたいな台紙に付箋やマステがあらかじめ貼られている製品もありますから、カードの入る切れ込みがあるのなら、付箋やマステを持ち歩くことが可能です。
自分で作ることもできますよね。
カバーの中には、ペンホルダーがついているものまであります。
これもまた、ほぼ日手帳の「バタフライホルダー」が有名です。
手帳やノートを持ち歩くときに必ずついて回るのが、筆記具はどうするのか問題。
これが、手帳についているカバーについているペンホルダーで解決できるのです。
ただ、いかんせん、穴径の小さいものが多いと思います。
4+1の多機能ペンが入らないものがほとんどではないか。
また、プラスチックのものだと、使っているうちに、カバーとくっついているところが裂けてきたりすることもあります。
こうなると革、革のカバーですかね。
手帳のカスタマイズはいろいろありますが、この、「カバーをつける」は、気軽にできるし、やり直しも可能なので、おススメです。