メモ帳も、メインとサブの使い分け

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

フェーン現象の夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

北陸は、フェーン現象で、気温が上がっているそうです。

 

熱帯夜。

 

寝苦しい夜を迎えるのです。

 

どうしても寝られない夜は、無理に寝ようとしないで、眠気に包まれるまで、起きていてもいいのではないかと思います。

 

それで、何をするかと言えば、読書だったり、メモ書きがおすすめ。

 

枕元に、手のひらサイズのA7のメモ帳を置いてます。

 

寝ころんだまま書けるように、筆記具はシャーペンです。

 

普段から、シャーペンの濃さは、シャー芯最大の4Bを入れているので、少ない力で濃い字が書けてます。

 

今のところ、4Bを超える芯はない模様です。

 

鉛筆の芯に比べて、シャー芯は細いので、5B以上になったら、芯としての強度を保てなくなるのかもしれないなと個人的にはにらんでます。

 

6Bの、それも太い軸の鉛筆を使ったことがありますけど、芯がずぶずぶ紙に入り込んでいくようでした。

 

ものすごく柔らかい。

 

シャー芯でも、4Bともなれば柔らかいし濃いので、芯の減りぐらいが早いのかもしれないと思ってもみたり。

 

折れやすい、ということもありますけど、濃さと書きやすさ重視です。

 

さて、その、手のひらサイズの手帳。

 

色々ありますが、セリアの5ミリ方眼、70枚2冊組がお気に入り。

 

コスパで言うと、ダイソーなのですが、最近のダイソーの手帳の品ぞろえの悪さは、少し気を抜いているのではないんですかね。

 

以前は、手のひらサイズの手帳が、100枚3冊組とかあったのに、もうずいぶん前から2冊組。

 

似たようなメモ帳が1冊ばら売り、ということにもなってます。

 

方眼は少ないわ枚数は減るわ、新製品の投入は少ないわで、どうしたダイソー、あの、鬼のようなコスパを見せてくれ、と思っています。

 

そう言えば最近、はがきサイズのスケッチブックも店頭から消えましたね。

 

発売当時は200枚以上あったはずなのに、いつの間にか150枚に減らされて、そしてとうとう廃番?

 

おしゃれなセリアに対して、物量で勝負とばかりに、デザインはともかくこの枚数はすごいと言わせていた、あの頃に戻ってくれ!

 

セリアが1冊100円(税抜き)なら、ダイソーは、3冊組、5冊組で100円(税抜き)といった気概を!再び!

 

というわけで、枕元にはセリアのメモ帳。

 

メモは、基本時系列で野帳に集約なのですけど、こうしたサブのメモ帳も捨てがたい魅力を放ってます。

 

メモの重要性や、ひらめきは唐突に降りてくる、といった原則を十分承知してはおりますが、どうしても、メモを携帯しづらい場面もあったりします。

 

枕元のメモとしては、新書本と同じくらいの野帳は大きすぎます。

 

また、トイレともなると、ついうっかり持って入るのを、忘れてしまうことも多いでしょう。

 

考えるポーズをとるものの、目的はずいぶん違うのですから。

 

といった、生活上の特質を考えたときに、メインのメモ帳を補完する、サブのメモ帳も必須のアイテムだと思い至るでしょう。

 

縦型のメモ帳に、表だけ使って(「表」が終了したらひっくりかえして「裏」も使います)、書きなぐるのも、メモ帳に慣れるレッスンになりましょう。

 

メインのメモ帳はこれ1冊でいいのですけど、1冊だけしか使わないという原則を外すと、つまりはサブのメモ帳を用意すると、メモライフが広がります。

 

情報を集めるのに、俗に「アンテナを立てる」と言いますが、メモ帳をあちこちに常備することで、まずは自分の思考や思い付きに、アンテナを立ててみませんか。