独学の周辺の力にも、手帳やノートが役立つ

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

カエルの声も消え、蒸し暑さだけが漂う夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

雨なので、自転車に乗るときは、レインウエアを着るわけですが、袖を通しただけで、両腕が蒸し暑さに包まれます。

 

学生の頃、お寿司屋さんでバイトしてて、配達とかあったのですが、雨の日は、雨合羽を着てました。

 

ところがこの雨合羽がゴム製。

 

すなわち、通気性ゼロ。

 

袖を通した瞬間に、両腕から汗が吹き出しました。

 

そのトラウマでしょうか、袖を通して蒸すと、あのゴム引きの記憶がよみがえるとかよみがえらないとか。

 

今しばらくは、蒸し蒸しが続くのでしょう。

 

独学ばやりですが、学び方の周辺にも、関心が注がれているようです。

 

例えば時間術のような、時間の使い方をどうするといったノウハウ。

 

ある程度のまとまった時間を確保しないと、学びも身につかないでしょう。

 

それから、集中力。

 

時間の使い方を補強する力がありますよね。

 

そして、集中した後は休息、すなわち、メリハリのつけ方。

 

1日の内で、2時間集中できても、その後が続かなかったら、学習の成果をあげるのは難しくなるでしょう。

 

だからと言って、10時間も集中したら、それっきりで終わりそうです。

 

緩急自在と言いますが、集中と弛緩をうまく組み合わせて、勉強時間を延ばすことが肝要なのです。

 

まだありますよ、習慣のつけ方。

 

どんなにいいことでも、繰り返し取り組まないと身につきません。

 

ある1日だけ取り組んで、次からはしないとなったら、何も身につかないばかりか、自己肯定感を下げてしまうでしょう。

 

ここはぜひ、手帳を活用して、習慣化する癖をつけたいものです。

 

我々の行動は、感情に左右されやすいという特徴があるようです。

 

しからばこの特徴を逆手にとって、習慣化に生かしましょう。

 

習慣化したい行動に、「快」の感覚を強くくっつければいいのです。

 

習慣化したい行動そのものが「快」なのだとしたら、おそらくすでに習慣化していることでしょう。

 

問題は、それほど楽しくない、もしくは苦痛な行動を習慣化する時ですよね。

 

その行動そのものを「快」にすることはできなくても、何かしら「快」なものごと、つまりは楽しい経験を自分にしてあげるか、そのような楽しい感情をくっつければいいのです。

 

半ば、無理やりにでも。

 

「快」を抱き合わせることで、「ああ、またやりたい」気持ちが生まれるよう、自分を仕向けていく。

 

よく「自分にご褒美」と言いますが、それを時間差なしのセットにする。

 

例えば、朝早起きできた、そのご褒美が、寝る前のビールといった時間差ではなく、その行動のすぐ後に「ご褒美」をあげればいい。

 

だからと言って、平日の朝、早起きのご褒美がビールというのは、無理かもしれませんが。

 

ご褒美を変えてみましょう。

 

「快」の感情を演出して、「面白い!またやりたい!」方向に、自分をドライブしていきましょう。

 

こうした、学びの周辺の力も、大切に伸ばしていったほうが、独学もはかどるというものです。

 

そして、そのツールとして、手帳やノートが活躍することでしょう。