大人も夏休みしよう!
こんにちは。
てらぴーだよ。
梅雨明け2日目の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
いつの間にか梅雨が明けてました。
それなのに、今日のぐずついた雨は何だ。
消費税?
というわけで、盛りの夏が始まるって言うか、もう始まっている。
来週からは、小中学生も夏休みに入るのだろう。
だったら、大人も、夏休みに入ろう。
と言っても大人は、30日なんて休めない。
おフランスなんかだと可能なのかもしれないけど、日本はまだそこまで進んでない。
でも、だからと言って、夏休みがないのも悔しいではないか。
完全バカンスは無理としても、なんちゃって夏休みぐらいなら、スケジュールと想像力で、なんとかバカンス気分を味わえるのではないか。
そこで、まず自分が考える「大人の夏休み」とはどういうものなのか、できるだけ具体的にそのイメージを、野帳かノートに書き出してみよう。
箇条書きでもいいし、物語風でもいい。
これがあったら、あるいはこれをしたらそれは俺の夏休みだ!と思えることを列挙するのでもいい。
もちろん文字だけでなく、イラストや図解も交えて、大人の夏休みをあからさまにしていこう。
例えば、「アロハシャツを着る」だけでもいいではないか。
これが、「職場にアロハシャツで行く」に成長して、実行に移されたら、「シンニホン」に1歩近づいたことにならないだろうか。
ハワイにだって「風の谷」はあるだろう。
リモートワークなんかだと、敷居はぐっと下がって、今日は浴衣で仕事だ、なんてことも可能だろうし、もうすでに実行している人もいるかもしれない。
いつものお決まりのスタバやタリーズに行くのだって、服装を変えてみるだけで、ぐっとリゾートになれるだろう。
ついでにカフェでの注文をコーヒーからフラッペに変えるだけでも、夏気分が味わえるというものだ。
小さい傘を用意できると、さらに気分も盛り上がること間違いなしだ。
こんなご時世なので、旅行に行きまくるというのは難しいにしても、近場でご無沙汰しているエリアがあれば、定期巡回よろしく回ってみるのもいいかもしれない。
手帳を開いて、行きたいエリアと空き時間をマッチングさせて、何をするのか、テーマを決めると、さらに冒険気分になれるかも。
ていうか、冒険気分が味わえるようなテーマを自分に用意してあげよう。
入ったことのないお店に入るとか、メニューの上から3番目を必ず頼むとか、イレギュラーが起こりそうな行動をとってみよう。
部屋に引きこもって、映画や読書三昧もいいと思うけど、これまでも、これからも手に取らないであろう作品も必ず一つ加えてみると、また違った体験がそこで生まれるかもしれません。
いつもと同じことをしていたら、日常は何も変わりません。
可能なら、年代の違う友人を3人作るとか、行きつけのお店を3件増やすなんてのもありでしょう。
実行するかどうかは置いといて、この夏、何があれば「夏満喫した!」と思えるのか、自分なりの要素を全部書き出してみましょう。
夏しかできないことで、自分の自由時間を埋め尽くしましょう。