長めの散歩を再開したよ、脳に新たな刺激を

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

今季初蚊に食われた夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

下着姿で寝転がっていたら、両足の甲辺りを2か所、刺されたようです。

 

それにしても毎年思うのは、蚊のお母さんが必要な血液って、わずかなものでしょう。

 

1ミリリットルの10分の1、0.1ミリリットルでも十分ではないのか。

 

それぐらいなら、分けてあげないこともないので、あの「チクッ」とする刺し傷(実際は裂いているそうです)、「プ~ン」という超音波、それから、血液の採取とは関係のない唾液によるかゆみを何とかしてほしい。

 

特に「かゆみ」だ。

 

聞くところによると、あのかゆみは蚊のお母さんのだ液によるものだそうだが、なんでわざわざそんな、人類を敵に回すようなシステムに進化したのでしょう。

 

あのかゆみさえなかったら、プ~ンと飛んできても、ああ、やってきたのかい、今年もそんな季節か、まあおあがり、てな具合でこちらもそれなりの対処もできように。

 

あ、もう一つ、一部の蚊のお母さんですが、日本脳炎などの病気の媒介もいただけません。

 

殺虫剤に耐性ができたせいで、昔に比べ蚊取り線香などはずいぶんと強力になっているとも聞いてます。

 

そんなところを進化させるより、「チクッ」「プ~ン」「かゆい!」を何とかしてください。

 

というわけで、この攻防、まだまだ続くのでしょう。

 

暑いというよりは、熱い日中に散歩に出るのは自殺行為、と思い、夕方久しぶりに長距離の散歩に出てみました。

 

およそ1時間半歩いたのですが、うすぐもりだったせいか、暑くはなく、汗もそれほどかきませんでした。

 

体を動かすことで、脳にもいい影響を与えられそうです。

 

机やテーブルに向かい、ほとんど動かないでいると、頭の働きも静まってきそうです。

 

実際手帳を開いても、ノートを広げても、何も浮かんでこない。

 

頭の中が空っぽになっているようで、でも座りっぱなしだと、新たな刺激はありません。

 

そこで体を動かすことが、刺激にもなり、また、脳への血流を増やすことにもなるのでしょう。

 

それにしても、言葉はどこから来るのか。

 

思い付きの断片みたいのが頭に浮かぶこともあれば、長い文章のカタチで湧き上がるときもあります。

 

言葉が次から次へとあふれ出てきて、書き止めるのが間に合わない時もあれば、頭の中のどこを探しても、ことばの「こ」の字も見つけられない、そんな時もあるのです。

 

いつも繰り返し考えていて、今日はそのことを書こうと「呼び出す」時もあれば、最初の書き出しに引きずられて、ことばや文章が続く場合もある。

 

この時は、頭の中にストックされていたというよりは、新たに次から次へと生まれてくるといった具合です。

 

そして、何も浮かばない時もある。

 

けれどもそういう時期が続くのも嫌なので、何かしらの刺激を脳に与えて、ことばや発想を引き出したい。

 

足は第2の脳、なんて言ったりしますから、歩くことで刺激を与え、新たな発想や言葉、文章などが降りてくるかもしれません。

 

自分の足に期待しましょう。