コクヨの測量野帳「スケッチブック」にコラボ力がつきますように

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

風呂上がりのベランダが思いのほか涼しい夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

残暑が厳しいのに、夜はもう涼しくて、確実に秋へと進んでいるのでしょう。

 

7月の末から書き始めた「野帳」を、ようやく書き終えることができました。

 

1冊40枚80ページを書き終えるのに一か月かかってしまった。

 

80ページあると言っても、B6の変型判。

 

1万円札がすっぽり入る、もしくは、アメリカ人がよく使うといった印象のある5×3カードの大きさ。

 

多分一番人気の「スケッチブック」は、中身が明るいブルーの3ミリ方眼。

 

縦でも横でも使えます。

 

手帳プラスノートがますます普及しそうなので、薄くて小さい「測量野帳」の出番はもっと増えるかも。

 

罫線の色をビジネス向けに灰色にしたビジネスバージョンも出ましたっけ。

 

これから、来年度の手帳をどうするのだ、といった「議論」があちこちでなされようが、それに加えて、ノートは何を選ぶのだという論議もまた活発になるに違いないのでしょう。

 

手帳には、どうしたってノートの機能が不足している。

 

だから、手帳の機能拡張というかサブシステムのように、いくらでもメモのできる別冊のノートが必須になることは火を見るよりも明らか。

 

かと言って、いきなり100ページのノートでは、1年使えるかもしれませんが、気分的には重すぎるので、達成感を感じやすい薄めのノートがいいでしょう。

 

薄くて小さいと、持ち運びにも簡便ですしね。

 

ならば、ノートとしては、流行りのA5か「野帳」かということになるけど、野帳は場所も取らないので、この際だし、セカンドノートとして、A5のノートに抱き合わせて使ってもいいくらいでしょう。

 

メモは、メモを書いただけではまだ半分、別のノート、できるなら大きめのノートに転記してからが活かせるのです。

 

そのままだとただの覚え書きですが、大きめのノートに転記して、さらに考えたことや追加の情報などを付け加えていくことで、メモの内容が膨らんで、使えるアイデアに発展させることができるでしょう。

 

その反対に、メモしただけで転記も追加も見直しすらしないで放っておくと、ただの死蔵となり下がります。

 

メモは何度も見直ししたほうがいい。

 

そこで新たに気づいたことを忘れずに追加していく。

 

でもスペースがないでしょうから、別のノートに書き写すのです。

 

そして、その書き写しの時間の中でも、頭は意外とフル回転しているので、新たな気づきも生まれやすくなるってもんです。

 

スケジュールは手帳で、お勉強はノートで、そして雑多な情報や思い付きはメモ帳で、さらにそのメモの転記は大きめのノートで、そんな使い分けもノートライフの楽しみの一つ。

 

中でも活躍しそうなのが、コクヨ測量野帳「スケッチブック」

 

こうなったら、人気のノートブランド『ロルバーン』とコラボして、あの特徴的なイエローの中紙の「野帳」が発売にならないものでしょうか。

 

幅広いコラボ力、というか営業力と言えば「キティちゃん」ですが、「野帳」にも、そのコラボの力が乗り移ってほしいものです。