手帳カバーにペンホルダーがあったら気をつけたいこと
こんにちは。
てらぴーだよ。
冬用のシャツでちょうどいいくらいの夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
雨上がりだったこともあって、今朝は肌寒かったです。
試しに冬用の、厚手のシャツを羽織ったら、ちょうどよかったです。
何を着るかで気分も変わりますよね。
手帳も、どんなカバーにするかで、雰囲気を変えることができます。
『ほぼ日手帳』なんか、カバーのカバーがあるんですよね。
カバーには、汚れ防止といった実用的な理由があります。
さらに、カード入れなど、ちょっとした小物入れにもなります。
中には、カバーにペンケースがくっついたというか、ペンケースがカバーになったというか、そんな収納機能を持ったカバーだってあります。
さらにカバーにあると便利この上ないのが、ペンホルダー。
ただ、注意しなくてはならないのが、ホルダーの穴の大きさです。
鉛筆か先ごろ製造中止が発表されたビック専用かというぐらい穴が小さいものが多いので、試し書きならぬ試し差しをしてみないと、後で後悔することになりかねません。
また、プラスチックのホルダーだと、使っているうちにホルダー部分が、取れてくるものもあるようです。
以前、透明な下敷きというかプラスチックの板にペンホルダーがついていたものを購入。
手帳に挟んでおけば、「栞」代わりにもなりますし、何よりペンもくっついているので、便利なことこの上もないとばかりに愛用しておりました。
ところが半年ほど過ぎた頃でしょうか、ホルダーと本体はともにプラスチックなので、クリアホルダーの下部のように熱か何かで圧着されているのですが、それが度重なるペンの出し入れに、とうとう音を上げてはがれてきたのです。
圧着はしたものの、強度が足りなかったのね。
6穴のバインダーのアクセサリーとしてよく見ますが、それ以来使ってはおりません。
取れたら取れたで新しいのを購入すればいいとも、割り切ることもできなかったのでした。
カバーにペンホルダーがついているからといって安心してはなりませぬ。
必ず自分愛用のペンを差してみて、また素材も確認したほうがいいでしょう。
手帳のカバーには、カバーに徹した「とにかく汚れから手帳を守りまっせ」という一途なものから、カードも入るし、ペンも差せる、レシートや切手なんかも入れておけますよ、とうたう多機能なものまでいろいろです。
もちろん自分で手作りしても楽しい。
手帳カバーは、単なるアクセサリーではないのかもしれません。