9月の後半戦、「○○の秋」の○○に何を入れよっか?
こんにちは。
てらぴーだよ。
9月後半に向けての夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
月の半ば、これまでの出来具合を確認してみましょうか。
酷暑だった夏の日々も過ぎて、涼やかに秋が始まりました。
残暑も思ったほどでもなく、エアコンが稼働しない季節です。
秋に始まる手帳の季節は、中途半端な時期ながら、今年の1年と来年の1年に思いをはせる時期でもあります。
とはいえ、まだ年末にも程遠く、したがって、来年のことも、鬼が笑う範囲でしょう。
ゆるやかに、これまでのこととこれからのことに向き合えばいいのです。
過去の出来事は、「今」が変わるたびにその評価を変えるでしょうし、これからのことも「今」の延長上にあるとは限りません。
つまり、流動的な「今」から見たら、過去も未来もその姿は固定的なものではなくなるのです。
ですから、これからの計画も「今」の繰り返しにはならないでしょう。
とはいうものの、うっかりすると「昨日と同じ」日々を重ねるだけの自分史を刻むことになりがちなので、なにがしかの変化をつけたほうがよさそうです。
このご時世なので、いきなり世界一周は難しくとも、日常の中にささやかな「冒険」を潜ませることは可能でしょう。
「犬も歩けば棒に当たる」のことわざの通り、何かにぶつかって初めて自分の姿が把握できるということも多いでしょう。
9月の後半に、これまでの延長でいい事柄は何か、逆に、これまでしてきたことで減らしたり無くしたりしたほうがいいものは何か、そして、新しく取り入れたいことは何か。
世間的には「○○の秋」と言われたりしますが、自分にとっての「○○の秋」を手帳のToDoリストに書き並べてみましょう。
項目別に、分野ごとに、さらには具体的に詳細に書けることもあるでしょう。
僕はと言えば、来年度の手帳が気になるのと、久しく行ってない雑貨屋さんが幾つかあるので、雑貨屋めぐりと合わせて、カフェ巡りを計画してます。
それに、手帳やノートと言えば文具なので、特に筆記具について、まだ使っていないものを試したい、と思っています。
そのほか、生活のこと、交友のこと、仕事上の課題、新しく始めたい趣味や習い事など、風呂敷を広げる準備はできてます。
漠然とした夢物語から、具体的な実行計画を抽出して、9月の後半を楽しみましょう。