激痛におびえる夜、だって痛いんだもん

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

自転車の乗り降りにも難儀している夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

昨日、結構渋滞している交差点の横断歩道を渡ろうとしていきなりすっ転びました。

 

ええ、ええ、それはもう見事に、なんの抵抗もなく体が横倒しになりました。

 

ハンドルに引っ掛けていた傘が。前輪と車体本体に挟まれて、ハンドルがロック状態になって、自転車の自由が奪われ、なすすべもなく横倒しになったのでした。

 

慌てて起き上がり、横断歩道を渡りましたけど、急いでその場を離れようとしたのですけど、ペダルがスカスカ空回りします。

 

横倒しになった衝撃で、チェーンも外れていたのでした。

 

用事を済ませいったん帰宅、夕方もう一件の用事を済ませようと出かける際、アパートの中庭で、またもや、本日2度目の転倒。

 

今度は左足を痛打。

 

学習能力がおそろしいほど低下しているのでしょうか。

 

独学どころじゃありません。

 

たぶん打撲だと思うのですけど、左足の付け根のあたりが、じっとしていると何でもないのに、歩いたり、体重がかかることをすると、激痛が走ります。

 

自分史上、近年まれに見る(見てはないけど)痛さです。

 

歩くのもままならないし、階段で体重をかけようものなら、めっちゃ痛い(語彙力も低下)

 

今朝がた、熱を持っているのではないかと思い、これまた自分史上最高枚数の「サロンパス」を貼りましてございます。

 

その数両足の付け根を中心に14枚。

 

貼り過ぎかなと思ったものの、5年ほど前に買ったサロンパスなので、早めに使い切ったほうがいいと判断。

 

有効成分が蒸発してしまわないうちに。

 

というわけでございまして、右足はそこそこ元気で痛みも少ないのに、左足の付け根から発せられる痛みの信号が激痛です。

 

こんなに体の一部が痛むのも久しぶりではないか。

 

痛くて痛くて、歩くたびに顔をしかめておりますが、世の中には、もっと激痛な場合があるのでしょう。

 

けれどもそんなの体験したくはありません。

 

と、思う一方で、自分のこの「激痛」が、世の中の痛みランキングだとどれくらいになるのか知りたくもあるのです。

 

「そんなの、激痛の風上にも置けない、まだまだだよ」レベルなのか、それとも「なかなか耐えているじゃないか」とか「その激痛によく耐えているね、普通だったら泣き叫んでるよ」なのか。

 

「痛み」には、国際的な指標といいますか、診察のレベルのようなものはあるのでしょうか。

 

ネットで、この植物の葉っぱでお尻をふくと、あまりの激痛で自殺者が出る、という記事を読んだことがあります。

 

死ぬほど痛いのか。

 

そんなのに比べたら、僕の「激痛」なんてまだまだのようにも思います。

 

でも、痛いんだよ。

 

さて、サロンパスを張り替えるとしますか。

 

明日は、痛みが引いていなくても、いくらかは和らいでいてほしい。

 

自分史上最高枚数のサロンパスなのだから。

 

今日も自転車が倒れ、転びはしなかったものの、右手の手のひらの一部に体重がかかるような体制になって、右手もおかしいのでした。

 

満身創痍かよ。