ルーズリーフなどのバインダー式のノートを使ったバレットジャーナルが流行るかも
こんにちは。
てらぴーだよ。
足が痛いので行動半径がほぼ自宅な夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
先日、セリアをのぞいていたら、A5、6穴のバインダーのリフィルが充実しているのに気がつきました。
なんか増えてないか?
セリアとかダイソーって、それが「作戦」なのか、「店舗によって、品ぞろえが異なります」よね。
うちの近所のセリアは、3店舗ほど、ダイソーも3店舗ありますけど、本当に品ぞろえ、商品の充実度が違います。
文具系で、新しい商品がすぐに入るお店もあれば、10年1日といった感じの、商品が動かない店舗もあって、「あちこちのお店に足を運んでください」というメッセージなのかもしれません。
A5のバインダーのシリーズも、すべてのお店で揃っているわけではないのです。
ダイソーもしかり。
でも、セリアが、マークスなどの、A5で6穴のバインダー式を意識した商品展開なのに対して、ダイソーは、無印の「リフィルノート」の愛用者を取り込もうとしているかのような商品を展開しているようです。
具体的には、A5で、20穴のルーズリーフ関連のノートなどが出ています。
A5の20穴のノートをレポート用紙みたいにぺりぺりとはがせるようにしたものが前からあります。
無印のそっくりさんです。
新商品だと思うのですが、ルーズリーフのちょい足しに使える9穴ぐらいのリフィルが4種類ほど出てました。
A7ぐらいの小さなサイズ。
ダイソーは、ルーズリーフで勝負、なのでしょうか。
さてセリアです。
セリアのA5、6穴のバインダーシリーズは、高校生あたりから20代の女性をターゲットにしたような書品構成になってます。
セリアって、大体そのあたりの年齢層を狙ってますよね。
「カラーマイデイ」におっさんは含まれてません。
なので、いくつかのセリアの商品は、欲しいと思うものの、レジに出すのが恥ずかしい、という思い込みで、購入をためらっているのが幾つかあります。
この、バインダーのシリーズなんかもそう。
スパンコール?が散りばめられたノートカバーなんて、おっさんやじじいには、必要ないでしょう。
試しに使ってみたいと思っても、単独でレジに出す勇気がない。
したがって、「ついで買い」という偽装を施すしかない、購入金額が増える、というジレンマの中で、購入をためらってしまうのです。
勝手な思い込みなんですけどね。
ただ、いくつかのアイテムは、おっさんにも使えると思われるものもあるので、今度まとめて、大人買いって言うんですか、しようかな。
ルーズリーフといい、6穴のバインダー式といい、自由なカスタマイズができるノートのシステムには、根強いリクエストがあるようです。
手帳やノートといえば、最初から冊子として綴じてあるもの、というのが相場ではありますけど、自分で組み合わせるタイプも相変わらず人気のようです。
考えてみたら、『ジブン手帳』も、「組み合わせができる」手帳に分類することが可能ですよね。
ただ、ルーズリーフ式には、「手帳のリフィル」が充実してません。
特に20穴のルースリーフでは。
あってもお高いか、バリエーションがありません。
ほとんどがビジネスライクなレイアウトです。
ルーズリーフ式を手帳として使うには、「バレットジャーナル化」するのがいいかもしれません。
バレットジャーナルなら、もともと普通のノートに書き込んでいくのですから。
無印やダイソーの、A6、20穴のバインダー式にするか、マークスやファイロファックス、そしてセリアのA5.6穴のバインダー式で作るか、次年度は、バインダー式のバレットジャーナルが流れの一つになるかもしれません。
リフィル集めるのが、癖になるんですよね。