手帳とノートの分冊に、さらに分冊の勧め

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

サロンパスでかゆくなる夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

さすがに貼り過ぎたのか、それとも汗のせいか、サロンパスを貼っているところがかゆくなってきたので、サロンパスを中止しました。

 

大分痛みもやわらいできたので、貼らなくても大丈夫でしょう。

 

痛みやかゆみって、時に理性をはぎ取りますよね。

 

さて、手帳ですが、ノートとの分冊によるコラボは、ますます盛んになることでしょう。

 

すべてを1冊にまとめるというのが流行った時期もありましたけど、何から何まで1冊におさめる、といいうのは無理があるでしょう。

 

カレンダーやスケジュール用のウィークリーのページなんかは、年間を通じてほとんど増減しなくても大丈夫でしょうけど、メモページは、そういうわけにはいきません。

 

たっぷりと、無限に欲しいものです。

 

よく、手帳で「メモページを増やしました」的な惹句を見かけますが、それでも限界はあるものです。

 

けれども分冊ならば、理論上、現実的にもいくらでも増やせます。

 

インプットの証しとして、また、アウトプットへの準備として、メモはすればするだけ役に立つので、「もう後10ページしかない」なんて事態に対応できるのは、分冊というシステムを置いてほかにないでしょう。

 

スケジュール帳としての手帳と、何でも、いくらでも書き止められるノートのコラボは、今後ますます普及するに違いありません。

 

ならばもう1歩進んで、マンスリーとウィークリーの分冊も進んで欲しいところです。

 

おそらくは、手帳1冊でスケジュール管理は万全、といった時代の名残でしょうか。

 

それとも「分冊」そのものが、煩わしいという感情からの商品構成からなのでしょうか、手帳は1冊に、年間のカレンダー、月ごとのページ、そして週間計画、ウィークリーのページがまとめられているのです。

 

が、しかし、かかる構成のせいで、スケジュール管理の際、マンスリーとウィークリーのページを何度もいったり来たりした経験をお持ちの方は多いに違いありませんし、それを「めんどくせー」と思った方も多いのではないかと推察するのです。

 

だったら、わければよくね?

 

という発想が浮かぶのは理の当然。

 

実際、手帳を上下に分割して、上段はマンスリー、下段にウィークリーのページという手帳もありますから。

 

ただ、広がってはいかないだけ。

 

でもそこに、「分冊になっているのなら欲しい、買う!」という需要も、あるのではないかと思うのです、毎年。

 

上下に分けると、どうしても書き込むスペースが犠牲になります。

 

イマイチ人気がないのはそのせいでしょうか。

 

ならば、はっきりと分けたほうがいい。

 

要するに、1冊に綴じなければいい。

 

でもそうなると、たぶん割高になることは火を見るより明らか。

 

人は安きに流れるので、マンスリーだけ買って、ウィークリーのページは買わずに済ませるという事例も多発しそうです。

 

でも、スケジュールを立てたり、確認したり、俯瞰したりするときに、カレンダーとウィークリーが一目で見渡せるほうが、ストレスもなく、気分いいのではないですか?

 

あっちこっちと手帳を行ったり来たりしなくても一覧できるすがすがしさ。

 

マンスリーが分冊になっていなくても、マンスリーだけの手帳を買い求めれば、解消することができるでしょう。

 

その分分厚くはなりますが、検討してみてもいいのではないかと思います。

 

僕のおすすめは、ガントチャートの手帳を1冊買って、マンスリーとして使ってみてはどうか、というものです。

 

ガントチャートの手帳、なぜか人気で、1000円以内で買えますし、今年はまだ見ていませんが、去年はセリアにありました、そして買いました。

 

これなら110円です。(税込み)

 

マンスリーの分冊、検討してみてもいいのではないかと思います。