左足の付け根が痛むのでペンギンみたいにしか歩けない

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

足の付け根が痛む夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

うぐぐ、左足の付け根が痛とうござります。

 

歩を進めようと、左足を地面につけて体重を乗せると、付け根がズキン。

 

右足に体重を移して、左足を地面から離すとズキン。

 

どっちもズキンかい!

 

自転車で転んだ時の打撲なのだから、力が加わった時だけ痛みが走る、というシンプルなのでお願いできませんか?

 

だから、歩くたびにズキンズキン。

 

こうした痛みの経験が重なると、歩くことへの恐怖感が増殖して、歩きたくない回路が脳内に形成され、ますます筋力を弱めてしまいそう。

 

自転車で買い物に出るのも、だんだんおっくうになってきた。

 

ああ、老人は、こうして引きこもるのね。

 

そのうち大量に、しかもすぐ食べられるような食品をば買いこんで、自室で「一人キャンプ」とかするようになったら、いよいよ危ない。

 

何とかしてお外に出る用事を作るとか、歩くのは置いといて、自転車で遠出をせねば。

 

ペダルをこぐ脚力も、怪しくなってきました。

 

とろとろ走っているせいか、ちょっとした段差、とも呼べないほどの段差にハンドルを取られたり、そこそこの強風に進路妨害をされたり。

 

歩くのも、こまめに回転数をかせぐようなペンギンの歩き方になっておりまする。

 

おまけに、足はすり足、玄関マットの「高さ」でつまづきます。

 

床がきれいに磨かれたスーパーなんか歩いた日にゃ、キュッキュキュッキュとうるさい。

 

お前はバスケの選手か。

 

筋力が落ち、打撲も加わって、こんなにも歩けない人生になろうとは。

 

かくなる上は、「テストステロン」さんでしたっけ、筋力で人生を切り開く書籍を多数出しているお方。

 

その、テストステロン先生を師と仰ぎ、筋力増強の修行に入りましょう。

 

でもその前に、足の痛みが取れてから。

 

って、失敗確実のダイエットか!

 

無理をしない範囲で、筋力をつけたいと思います。