金沢ロフト、手帳売り場、まだ本気出してない

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

久しぶりに遠出をした夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

久しぶりに、金沢駅まで遠征しました。

 

 

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金沢駅と言えば、鼓門。

 

観光客少なっ。

 

ちょっと逆光。

 

外から。

 

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内側に入ると。

 

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そしてお目当ての、

 

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金沢フォーラス

 

目の前の、ひしゃげたヤカンが目印。

 

5階に、ロフトが移転オープンしたのです。

 

一度は撤退した無印も、戻ってきてました。

 

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この奥に駐輪場があるのです。

 

で、5階へまっしぐら。

 

エスカレーター上がってすぐが無印で、左手に回るといつの間にかロフトになってました。

 

手帳売り場は、面積も少なめ。

 

これから拡充されると期待しましょう。

 

ほぼ日手帳』を久しぶりに手に取って、感触を確かめました。

 

やっぱり買うのならカズン。

 

ノートもポーチの類も、A5サイズで揃えましょうか。

 

「ニコアンド」というお店と、「キートス」という雑貨屋さんが消えてたみたいです。

 

足が痛むので、あちこち見て回らないで、帰ることにしました。

 

ところが、駐輪場から駅に向かう通路で軽くこけました。

 

大した転び方ではなかったものの、チェーンが外れています。

 

すぐ復帰はしたものの、指先が黒く油にまみれてます。

 

ティッシュで拭いたけど、これではお店には入れそうにありません。

 

で、何か食べるものを調達しようと帰路、イオンのスーパーへ。

 

ここで、入り口の前で派手に横倒れに倒れました。

 

もう、人が集まる集まる。

 

皆さん親切に、「自転車起こしますね」「立てますか」「怪我はありませんか」と気づかっていただきました。

 

スーパーのパートのおばちゃんから、通りがかりのカップル、テナントで入っている化粧品のお店の販売員のお姉さん、ご迷惑をおかけしました。

 

何度も、「大丈夫です、ありがとうございます」と言って立ち上がろうとするのですが、脳の指令が足に届いていない!

 

体横倒しのまま、起き上がれず、「大丈夫です」を繰り返してました。

 

それでもなんとか体を起こし、やっとのことで立ち上がりはしたものの、体を前へと進められる状態ではありませんでした。

 

足が、太ももの付け根が、痛すぎて。

 

しばらく駐輪場で、立ったまま、神経系等の回復を待ちます。

 

最後まで残ったパートのおばちゃんが、「少しあそこで休んでいってもいいんだよ」と、イートインのコーナを勧めてくれました。

 

朝から何にも食べてないし、飲み物を買って休むか、と思い店内に入ろうと歩を進めたら、歩幅は狭いは、激痛は走るはで、ペットボトル1本買うのも大変でした。

 

それでもなんとかイートインのコーナーに入って、しばし休憩です。

 

休んでは見たものの、痛みが和らぐことはなく、自転車を引きずりながら、イオンを離れ、意を決して自転車に乗ります。

 

乗れました!

 

あとは休まないでこぐだけ。

 

途中で止まると、また倒れるかも知れず、再び乗るのにも、大変な思いをしないといけない。

 

なんとかこけずに帰宅できました。

 

帰りに「ハンズ」、寄ろうと思ってたのに。

 

祝、金沢ロフト再オープン

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

暖かい夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

祝、金沢ロフト、移転再オープン。

 

金沢の繁華街から、駅前の金沢フォーラスに移転して、再オープンとなりました。

 

明日明後日は、土日なので混むかも。

 

でも、実際に手帳を手に取ってあれこれさわれるのは、貴重な機会なのさ。

 

というわけで、明日に備え、今日のブログはここまで、すまん。

 

足も痛むので、どうにも集中力が続きません。

 

こんな日もある、ということで。

 

心に浮かぶよしなしごとは、ノートに書き止めるのがよろし

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

お昼と寒暖差の激しい夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

先ほど、お風呂上りにバスタオル1枚体にまとってベランダに出てみたら、

 

さ、寒い。

 

あっという間に汗もひきました。

 

日中はじりじりと、焼けるくらい日差しも強かったのに。

 

季節と同じように、私たちの体も何もかも、絶えず変化をしていて、一時も休むことがありません。

 

そのことを仏教では、諸行無常と言い表すのですね。

 

「無常」を「無情」と勘違いして、はかなさを感じたりしないように。

 

ただただ万物は常ならず、姿かたちを変えているというのです。

 

固定された同じものがあるのではなく、川のように流れている。

 

流れてはいるものの、次々に異なったものになるのかと言えばそうではなく、自己同一性がある。

 

あなたの体や記憶、感情は常に動いていてまったく同じではない。

 

にもかかわらず、あなたであるという自覚は存在する。

 

体のあちこちの細胞は休むことなく入れ替わっていくけれど、僕はいつもてらぴーだよ。

 

昨日は田中某で、さっきから佐藤某になった、なんてことはない。

 

絶対矛盾的自己同一って、このことを言うのじゃないかしら。

 

ただ、昔に書いたメモなどを、時折り読み返したりすると、ほんとに俺が書いたのか、と思えることもあるので、案外中身も入れ替わっているのかもしれません。

 

その時々に感じたこと、考えたことを詳細に書き止めておくと、自分の内面史の進化発展はもとより、退化、さらには同じところをぐるぐるしている状況など分かって、特に冬場は赤面どころか怪しい汗までかけるので、瞬間の暖房に効果ありです。

 

冗談はさておくとしても、単なるメモ書きではなく、長めの文章で、その時々の自分の思考のあれこれを書き残しておくことは大切だと思います。

 

読んだ本の簡単な感想を書いている人は多いと思いますが、それを日常全般に広げるのです。

 

自分が関心を持つ分野について最近考えたこと、ニュースを見て考えたこと、世の中で議論されていることについての感想、生活している中で考えたこと。

 

現代人は考え過ぎだとよく言われますけど、どうせほっといても浮かんでくる思考ならば、せめて有効活用できるように、形を整えてあげたい。

 

単なる思考の断片ではなくて。

 

それゆえ、小さいメモ帳よりは、ある程度の広さのあるノートや野帳がいいでしょう。

 

もちろん、最初はうまく書けなくても、書いているうちに、続けている間に、次第に長文が書けるようになるものです。

 

あるいは、図などの方が先に浮かんだら、図式してもかまわない。

 

その図を誰かに説明しようとすると、その説明が、文章になりますから。

 

頭の中には、うるさいくらいの思考がひしめき合っているそうです。

 

でもそのほとんどは、気づかれることなく消えてしまっているのかもしれません。

 

ならば、ちょいと言葉化を施して、まとまりのある文章として定着させてみませんか。

 

自分の思考や視点を鍛える効果も期待できそうです。

 

筆箱よりポーチ、だよね

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

冬用の軽いジャケットを羽織る夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

日中は夏日の暑さ、でも風は涼やか。

 

そして夜は、もう半袖では寒い。

 

今季初ジャケット。

 

秋が深まります。

 

手帳好きなら、ほぼそのまま文具好きでしょう。

 

そして文具って、いつの間にか増殖する、知らない間に。

 

でもそれぞれを見れば、「ああ、買ったよな、これ」と見分けがつくはず。

 

でも中には、「これ、すでに買ってたのか」なんて品物もあるはず。

 

前から気になっていて、遂に意を決してお買い上げ、でも家に帰ったら、パッケージのままのそいつが、「誰その子?」てな感じでにらんでらっしゃる。

 

文具あるあるですよね。

 

アイテムが増えるにつれて、それを持ち運ぶものも大きくなってます。

 

もはや「筆」など入っていないのに、「筆箱」とは言うものの、近年、より大きな「ポーチ」にその場を奪われています。

 

特に、女子高生あたりになると、ポーチの複数使いも当たり前。

 

全色そろえたんか、てな感じでペンだけでも数十本は入っているでしょう。

 

おまけに、かさばる文具もコンパクトになってます。

 

消しゴムはそれほど変わらないにしても、修正テープやのりの類はかなりスマートになってます。

 

最も進化を遂げたのがハサミではないでしょうか。

 

あの、指を入れる丸いところがどうしても膨らみ、それなりの存在感だったのに、今やペン型のハサミが何種類も出ています。

 

ホチキスだって、筆箱に入りそうな平べったいのとか、「チームデミ」にも入っていたような小さいのは昔からありました。

 

ポーチじゃないと入りきらないのは、マステや付箋の類でしょうか。

 

特にマステは、テープなのでかさばります。

 

なのでシートタイプのマステも出ています。

 

付箋だって、枚数を抑えて平たくしたのとか、フイルムタイプのものまであります。

 

いつの間にか、ほとんどの文具を持ち運びできるようになりました。

 

でも、数が多いので、ポーチが求められるのでしょう。

 

ビジネスマン向けのポーチも雑誌の付録になるなど、人気のようです。

 

手帳も分冊で複数使い、したがってかさばる、文具のポーチも大型で、それなりの場所をとる。

 

となればカバンだって、それらを収納する容積が求められるのも理の当然。

 

A4の書類やファイルも合わせて持ち運ぶとなると、それにPCなども加わると、便利なのがリュックでしょう。

 

かくしてここに、リュックからポーチ、ファイル、手帳にノートに至るコンテナの完成となるのです。

 

重たそうだけど、このリュックひとつで、カフェのテーブルが、自分の勉強空間となったり、仕事机へと変貌するのです。

 

手帳と文具を持ち出して、どこでも手帳時間を満喫しましょう。

 

手帳選びの何にこだわりますか?

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

痛む足を引きずりながらの夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

足が、というか足の付け根が痛くて外出もままならず、手帳ツアーも敢行できない。

 

新しい手帳を手に取って見られるところは、大きな書店か雑貨屋さんに限られます。

 

外観や、中身のレイアウトぐらいなら、ネットでも確認できますけど、持った時の重量感とか、めくった時の軽やかさ、そして何より紙の質感。

 

できれば、自分が普段愛用している筆記具による試し書きがあれば、と思うものの、そこまではできません。

 

でも、店頭であれこれ手帳を開いて、紙の厚さや軽さ、さわった時のなめらかさを確かめるのは、手帳選びの基本でしょう。

 

さすがにこればっかりは、ネットでは流せません。

 

そのうちAIが、自分に最適の手帳用紙を使った手帳を選んでくれる時代になるのでしょうか。

 

その時AIは、何の、どのような「数値」を変数として、計算するのでしょう。

 

紙の軽さなら、重さを測れるので、数値化は簡単でしょうけど、表面をなでたときの柔らかさなんて、どうやって計測するのか。

 

さらに「書き味」に至っては、どこをどうデータ化しようというのか。

 

でももしかしたら、その人にとって、紙の質よりも大事な、手帳選びのポイントがあるかもしれません。

 

例えば、色。

 

表紙の色とか、用紙の色。

 

普段使っている筆記具と用紙の色合いの相性。

 

そんなところに、選択のポイントを置いているかもしれない。

 

その意味で、ロルバーンのあの特徴的な「黄色」は、アピールポイントの一つとなってます。

 

専用の修正テープもありますしね。

 

人によっては、選択のポイントに、「キャラクター」を挙げる人もいるでしょう。

 

ほぼ日手帳』が、カバーの種類を多くしているのも、戦略的な意味合いがあるのでしょう。

 

その昔、手帳は銀行からもらうとか、会社から支給されるものだったらしいですが、今では、パーソナルなアイテムとして、個人を特徴づける小物だけど必需品として、確固たる位置を占めているように思えます。

 

個人的ゆえ、そこにはその人なりの「こだわり」が見えてくるのでしょう。

 

あなたの、2022年の手帳の「こだわり」は何ですか。

 

それは今年のとどう違うのでしょうか、それとも同じですか。

 

手帳の基本はスケジュール管理。

 

それは、時間をどう見える化するかということにつながりますから、自分の人生設計へとつながるでしょう。

 

したがって、手帳とは、あなたの人生を左右するツールなのです。

 

手帳のどこに、または何にこだわりますか。

 

そこから、あなたの人生の質も決まってくるのかもしれません。

 

手帳選びはまさに、生き方の選択であったのです。

 

左足の付け根が痛むのでペンギンみたいにしか歩けない

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

足の付け根が痛む夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

うぐぐ、左足の付け根が痛とうござります。

 

歩を進めようと、左足を地面につけて体重を乗せると、付け根がズキン。

 

右足に体重を移して、左足を地面から離すとズキン。

 

どっちもズキンかい!

 

自転車で転んだ時の打撲なのだから、力が加わった時だけ痛みが走る、というシンプルなのでお願いできませんか?

 

だから、歩くたびにズキンズキン。

 

こうした痛みの経験が重なると、歩くことへの恐怖感が増殖して、歩きたくない回路が脳内に形成され、ますます筋力を弱めてしまいそう。

 

自転車で買い物に出るのも、だんだんおっくうになってきた。

 

ああ、老人は、こうして引きこもるのね。

 

そのうち大量に、しかもすぐ食べられるような食品をば買いこんで、自室で「一人キャンプ」とかするようになったら、いよいよ危ない。

 

何とかしてお外に出る用事を作るとか、歩くのは置いといて、自転車で遠出をせねば。

 

ペダルをこぐ脚力も、怪しくなってきました。

 

とろとろ走っているせいか、ちょっとした段差、とも呼べないほどの段差にハンドルを取られたり、そこそこの強風に進路妨害をされたり。

 

歩くのも、こまめに回転数をかせぐようなペンギンの歩き方になっておりまする。

 

おまけに、足はすり足、玄関マットの「高さ」でつまづきます。

 

床がきれいに磨かれたスーパーなんか歩いた日にゃ、キュッキュキュッキュとうるさい。

 

お前はバスケの選手か。

 

筋力が落ち、打撲も加わって、こんなにも歩けない人生になろうとは。

 

かくなる上は、「テストステロン」さんでしたっけ、筋力で人生を切り開く書籍を多数出しているお方。

 

その、テストステロン先生を師と仰ぎ、筋力増強の修行に入りましょう。

 

でもその前に、足の痛みが取れてから。

 

って、失敗確実のダイエットか!

 

無理をしない範囲で、筋力をつけたいと思います。

 

そういえば、秋にノートを自作したのであった

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

秋が深まり行く夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

こうしている間にも、地球は恐ろしい速さで、自転やら公転やらをし続けて、秋が深まっていくのでしょう。

 

以前、10年以上も前、市販のA5のノートを再構成して、「自作のノート」を作ったことがありました。

 

糸綴じや、細い針金のようなので綴じてあるノートで、罫線がいろいろなのを買い集めます。

 

罫線の色がきれいなのとか、方眼はもちろん、無地で紙に色がついているのとか、とにかくいろいろ。

 

で、それをみんなばらして、ノートの用紙にするのです。

 

なので、糊付けタイプのはだめ。

 

その、ばらした「ノート用紙」を、適宜組み合わせて、30枚ほどのノートにします。

 

真ん中で半分に折るから、実質15枚ほどかな。

 

そして、ちょいといかしたA4の紙を買いまして、「表紙」にするのです。

 

表紙と中の紙の間に、トレシングペーパーをかませます。

 

そして二つ折りにして真ん中を「雑誌のように綴じられる」ホチキスで綴じるのです。

 

仕上げに背表紙に、製本テープを貼ります。

 

このテープの色と表紙の色を、何気に合わせたりします。

 

確か最初に作ったのが「秋のノート」

 

濃い緑の表紙。

 

テープも緑だったと思う。

 

お友達に配りました。

 

栞代わりに、道端で拾ったイチョウの黄色い葉っぱを入れました。

 

銀杏の葉っぱって、見た目はすごくきれいなのに、拾ってみるとそれほどでもない。

 

結構汚れてます。

 

きれいな黄色のを冊数分拾い集めるのに、ずいぶん時間がかかったのを覚えてます。

 

もちろんそのままでは汚いと思ったので、洗剤でやさしく洗いました。

 

ただ紙を集めて、半分に折り、綴じただけですけど、そこはかとなくオリジナル感も生まれ、何種類か作りました。

 

表紙とトレシングペーパーには、お金をかけましたが、中のノートの部分はほとんど100均で揃えた記憶があります。

 

意外と罫線がきれいな水色や緑、黄色なんかになっているのですね、100均のノートって。

 

変化をつけるには、ちょうどよかった。

 

大好きで、自分の中では定番の方眼も、何ミリ方眼かもそうですが、やはりいろんな色があります。

 

黄色や赤の方眼なんて、なかなかお目にはかかれません。

 

「連絡帳」をばらして、組み込んだこともありましたな。(遠い目)

 

単なる受け狙いではありました。

 

いろんな紙に書いてみたいとは思うものの、いろんな紙で作られているノートなんてめったにありません。

 

あってもお高い。

 

もう少し庶民的な、高級な紙でなくてもいいので、バラエティな紙で作ったノートがあってもいい。

 

そのノート作りのために、「わら半紙」、学校の紙としてあまりにも有名なあの紙。

 

どこを探してもありませんでした。

 

ホームセンターで見かけたのは、次に行くと無くなっていて、再入荷されていないので、そのまま廃番になったかと。

 

お値段も、コピー用紙よりお高め、しかもB4のみだった気がします。

 

アマゾンでも探しましたけど、なかなかないか、あっても結構なお値段。

 

どこかに、「わら半紙」をこっそり手に入れるルートがあって、素人はむやみに近寄らないほうがいいのでしょうか。

 

自作ノート、また作ろうかな。

 

秋だしね。