Мさんへの手紙
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 随分お久しぶりだけど、お元気ですか? あなたの業界も、休業とかで大変なのではないかな、と推察します。 これをいい機会と捉えて、自分の夢を何度でもノートに書くことで確認し続けましょう。 例えばこんなやり方。 A…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 あなたの中で、目標は、どれだけ具体的になっていますか? あなたの車にも、ナビが付いているでしょう。 そのナビで、どこかに行くときに、目的地を入力するよね? でも、目的地が曖昧だったり具体性に欠けると、ナビは…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 アインシュタインの言葉に、「今の課題を解決するためには、今のあなたではダメだ」といった意味の言葉があるそうだ。 つまり、成長すれば、課題も解決できる。 八方塞がりでも、「上」は空いている、という言葉もある…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 A4という大きめのノートを贈ったのは、思いを広げてほしいから。 例えば、夢、これからどうしたいのか、どんどん考えや思いが広がるに任せて書けるように。 すぐにノートの端になったり、ページがいっぱいになったりす…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 大きめの、A4ノートは、自分と向き合うためのノートだ。 過去の自分、現在の自分、そして、未来の自分。 このうち、未来の自分と向き合う、というのは、自分の夢と向き合うということだ。 自分の夢と向き合うというのは…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 アンネにとって、日記帳が大切な友人であったように、A4のノートは、なんでも受け止めてくれる友人になる。 時には、カウンセラーとなって、あなたの悩みを聞いてくれるだろう。 A4ノートは、癒しのノートなのだ。 悩み…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 少しづつやりたいことが明確になってきているようで、嬉しいです。 ノートを使って、やりたいことの中身を広げていきましょう。 例えば、ラーメン屋さんを開業したいとしましょうか。 実はこの前、富山で初めて、富山ブ…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 あのノートを少しづつではあるものの、使ってくれているようで嬉しい。 最初は、書けないと思う。 いきなり大きめのノートに、何を考えているのかを書けと言われているようなものだから。 「何を書いてもいいんですか?…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 大学生の時、同級生にAという男がいたんだ。 と言ってもクラスが同じだったというだけで、友人とまではいかなかった、そんな間柄。 新入生だった4月ごろから、Aは周りに、自分は古文書がいかに好きかをとうとうと話すの…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 人生を給食のように考えてない? 出されたものはみんな食べないといけない、なんて。 好き嫌いをしちゃいけません、てな具合に。 だけど、いのち短し恋せよ乙女だよ。 嫌いなことをしている暇なんてない。 嫌いな人と付…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 たいてい誰かと「はじめまして」の時、自己紹介をするよね? あなたもこれまでに何回もしてきたことでしょう。 最後の自己紹介は、今の職場でかしら。 さて、その自己紹介、1分でお願いしますだったら、割合簡単だよね…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 考えがまとまらない、ということはないだろうか。 そんな時こそノートだ。 ノートを広げるのだ。けれども、 頭に浮かんだことを書きなぐる、と一言で言っても、存外難しいのだ。 やはり、何事にも鍛錬というものが必要…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 A4のノートを横にすると、考え事も広がりやすい、と思います。 何故だろう、この映画のスクリーンのような横長が考えを引き出してくれる。 いつぞやあなたに送ったA4ノートでは、縦長だよね、1ページがね。 そのまま見…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 自分の心の広がりというものは、思いもよらない方へと進んで行くことがあるものです。 その想像力とか連想力、空想力は、AIには追いつけないのではないかと思うくらいです。 通常の誰もが思いつく事柄ではなく、その人…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 大判のノートに向かうことは、セルフカウンセリングのようなものかもしれないね。 自分のことをあれこれ考えているだけでは、おそらく思考はまとまらない。 なぜなら、思考というのは、あちこちに飛ぶものだから。 こ…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 普段は、野帳にメモや思い付き、ネットや本で得た情報を書いています。 とても小さいノートです。 1ページの幅が9センチくらい。 ですから、本やネットの情報を書き写していても、すぐに「改行」です。 時には、広い空…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 最近、夢の反対は「現実」じゃなくて「地獄」でもいいんじゃないかと感じている。 どうして、夢を語りにくくなったのだろう。 夢の周りには、架空とか非現実などの修飾語があるからだろうか。 子供と同じく大人だって…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 最近、ノートや手帳に対する世の中の関心が、ますます高まってるようです。 スケジュール管理としてはもちろん、中学や高校の部活でも日記がわりに書くことが広まっているみたいです。 勉強だけでなく、スポーツでも、…
Мさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 朝起きて、今日のしなければならないことを確認する。 次に、明日のしなければならないことややりたいことを思い描く。 さらに、それ以降の予定を思い出したり想像してみたりする。 そうした拡大版ToDoの中に、現実的な…
Мさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 今あなたは、どこにいるだろう? もちろん、自宅にいるとか、仕事場だとか、そいうことを聞いているのではありません。 目標に対する現在地、それはどのへんでしょう? それが分からないと、次に何をしていいのかもあい…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 図書館で借りてきた本たち。 いつものようにテキトーに選んだつもりが、人生を考え直すようなセレクトになってしまった。 受験勉強によく見られるのが、受験が最終目標になってしまうという勘違い。 受験はあくまで志望…
Мさんへ。 こんにちは。 てらぴーだよ。 その昔、『世界の中心で、愛を叫ぶ』という小説とそれをもとにした映画がヒットしました。 あなたの世界は、今どのへんですか? 職場が中心ですか、自分の部屋が中心ですか、それとも、サードプレイスみたいなところ…
Мさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 早いものであなたも、就職3年目の春を迎えたわけですね。 昔なら、就職したのだから、その会社なり職場なりに定年まで勤める、という前提がまずあって、そして、仕事に精進すると。 でも今は、どうなるか先行きは不透明…
Mさんへ。 こんにちは。 てらぴーだよ。 仕事でもなんでも、調子がいい時もあれば、そうではない時もある。 大まかに言って、調子が良くないと、又は、悪い結果が出たりすると、そちらのほうが「標準」というか、普通の状態で、うまくいってた時は、「まぐ…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 注意しないと、1年なんて、あっという間に経ってしまう。 だからと言って、毎日、しなければならないことがあるので、どこで立ち止まって考えたらいいのか、わからなくなるだろう。 それほどに、日常の力は強いんだ。 …
Мさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 ノートを広げる。 A4のノートならA3の白い世界が広がる。 ノートに向き合うことは、実に自分の感情に向き合うこと。 今自分は、どのような気持ちでいるのか。 内面へ、降りていくのだ。 そして、感情をトレースして…
Мさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 夢は、妄想とは違う。 例えば、「夢は何ですか?」と聞かれて、「年収1億円にしたい」と答えたとしよう。 ありがちな話ではある。 でも、その1億円で、何をどうしたいのだろう。 何の考えもないのだったら、使い切れ…
Mさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 できたら、A4ノートは、開きっぱなしにして、机の上に置いておこう。 おうちの人に見られるかな? とにかく、すぐに書ける体制にしておくと、思いついてすぐに書く癖がつく。 考えが浮かんだり、ある感情にとらわれた…
Мさんへ こんにちは。 てらぴーだよ。 ノートに、これまで好きだったものやことを書き出して、自分のこれからの方向性をはっきりさせる時に、「したくないこと」も書き出すとよい、という話をしたよね。 「したくないこと」を書き出して、はっきりさせること…
Мさんへ。 こんにちは。 てらぴーだよ。 ノートは、うまく書けているかな? 自分のすすむ方向が、はっきりしてきただろうか? 自分が好きだから、などと思っても、実は勘違いをしていることがある。 それも無意識に。 特に、他人の期待をそのまま素直に聞い…