他人のノートはかっこいい

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

ミスドで読書。

 

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ミスドに限らず、およそカフェと呼ばれるところでは、読書や何らかの書き物をしている人をよく見かけます。

 

テスト勉強とか、資格試験の追い込みとか。

 

あるいは、手帳やノートを出して何やら書いている。

 

レシートの束を見ながら、家計簿をつけている人を見たことがあります。

 

長居ができる、机またはテーブルがいい(広い)、少しざわついていることで、逆に集中できるなど、理由はいろいろでしょうが、読書や勉強の場所には最適ですよね。

 

あなたは、他人が読んでいる本のタイトルとか気になる方ですか?

 

てらぴーは、気になる方です。(笑)

 

東京に住んでいた頃は、電車に乗ると、カバーをかけて本を読んでいる人が大半だったので、単純に知りたいものだと眺めていました。

 

なんの本を読んでいようが関係ないんですけどね。

 

ただ単に知りたいだけ。

 

知ってどうすると言われても困ってしまう。

 

まあ、その程度の関心なわけです。

 

茶店でも事情は同じ。

 

ただ、喫茶店、最近はカフェでしたね。

 

そのカフェでは、冒頭述べたように、お勉強をなさっている人がいるので、ノートに何を書いているのかが気になります。

 

受験勉強なんかだと、机というかテーブルの上の参考書などでなんの勉強をしているのかわかります。

 

それでも、ノートの書き方を見てみたい、ということはあります。

 

お勉強ではなくて、ただ手帳を書いていたり、ノートに何かを書いているような場合は、どのように使っているのかが気になります。

 

手帳やノートを書いている人を見ると、やっぱり気になります。

 

一心不乱に手紙?を書いている人もいて、ものすごく気になることも。

 

あと、おっさんでも、謎の書き物をしてたりして、聞いて見たい欲求が募ります。

 

だいぶ前、冬にスタバに入ったときに、店内えらく混んでいて、とあるおっさんというよりおじいさんが、小さなカバンの中から、次々に手帳やノートやメモ帳を出しては並べるものの、いっこうに開きもせず書きもせずにカバンにしまうのです。で、またさっきのとは違うノートやメモ帳を出して、またしまう。

 

そのノートやメモ帳、手帳らしきものが、そこいらへんの物ではなくて、通好みのものに見えたのです。

 

例えば、100均のメモ帳ではなくて、ロルバーンらしきメモ帳ではないかと思えたのです。

 

なんだ、これは?将来の俺?とまで思いました。

 

しばらくして、くだんのおっさんは結局何も開かず何も書かずに退出していきました。

 

もう一度、会って見たい。

 

あのおっさんにではなく、あのノートたちに。

 

他人のノート、気になりますよね?