2020年、自分が主役の夢を見る
こんにちは。
てらぴーだよ。
雨だけど穏やかな夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
いろんな雑誌が、2020年はこうなるみたいな特集を組んでいます。
外れても、そのころには誰も覚えていないので、気楽なものです。
当初の予想が外れたので、引退しますというのを聞いたことがありません。
責任の取りようもないのでしょう。
特に、経済予測なんて「変数」が多いので、いくらでもどうにでもなる。
なるようにしかならないのでしょう。
それよりも、期待しましょう。
誰にって、自分にです。
誰にでも、2020年はこうしたいという夢があるはずだと思います。
たとえ口には出さなくても。
「夢」というのが大げさなら、こうなりたいとかこうなったらいいな、こうであってほしい、ぐらいなら心のどこかに潜んでいるのではないでしょうか?
それを、出来たら明日中に、来年の手帳に書き出しませんか?
自分の伸びしろとして。
「自己肯定感」というワードが流行っています。
自分を卑下しないで、もっと認めましょう。
「どうせ自分はだめだ」と思っても、心の底では、何とかしたいのではないですか?
仮に本当にそんな風にとらえていても、そのまま後何十年も生きるのはつらいと思います。
もっと自分を信じて、笑いましょう。
深刻なことが起こったら、深刻に考えないで、笑える方法を考えてみましょう。
深刻なことを深刻に考えていても深刻になるだけですから。
それよりも、たとえ虚勢であってもいいから、笑っちゃいましょう。
笑うことで、がん細胞を消したという話はよく聞くところです。
ただ笑い続ける「笑いヨガ」というワークショップまであるそうですから、笑いの力恐るべしです。
どんな現実にも、どこかに笑える要素があるのではないかと思います。
笑うというのは気を緩めることでもあります。
緩むって、力を抜くことですよね。
だらんと緩んで怒る人はいません。
力を抜いて、自分を許して、自分に期待しましょう。
そこはもう空想の世界。
自分の伸びしろを3倍とかにして、そこまで広がったらおもしろいだろうなあとイメージしてみませんか?
イメージ自体はただなので。
誰かのチェックが入るわけでもありません。
気ままに、おもしろく、想像のおもむくままに、手帳やノートに「絵」をかいてみましょう。
簡単なイラストでいいのです。
イラストと呼べるほどでなくてもいい。
丸かいて棒2本で「自分」で構わない。
そんなラフスケッチを、未来図をかいてみませんか?
1年後が遠いのなら、3か月後の自分と仲間たち、というのでもいいと思います。
3か月後にパーティーを開きましょう。
題名は、「誰それの(自分の名前)これこれがかないました!おめでとう!」パーティー。
3か月後、どんなことで回りから「おめでとう!」と言われたいですか?
可能性があるのは、どんなことですか?
思いつかないのなら、創作しませんか?
書いたことは現実になるっていうし、後は、やってみるしかないではないですか。
2020年がやがて始まります。
自分が主役で、さて、何をしますか?