ネットで見た「ポジティブになる10か条」を解説してみた
こんにちは。
てらぴーだよ。
冷え込みはしたものの雪は降らず、の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
ずいぶんと冷え込んで、水も冷たくなったというのに、昼間にほんの少し、雪らしき白いのがちらついただけで、あとは小雨模様の1日でした。
どうしたんだ、冬将軍。
でも、どんなこともポジティブに捉えたほうがいいですかね。
ネットのニュースで、「ポジティブになる10の心得」みたいのが流れてきました。
ちょっと紹介してみましょう。
① ため息の後「幸せ」と言ってみる
いきなり笑いましたがな。ああ、でも、こういうの好き。
誰にだってため息をつくときもあるでしょう。
思わず「あ、ため息ついちゃったな」とそのこと自体を後悔することもあるでしょう。
ただそれを、「ため息をついた」で終わらせないために、その後「幸せ」と言ってみる。
もうそれだけで、ため息帳消しです。
ネガティブな言葉を思わず言ってしまった後に、「今のなし」とか「な~んちゃって」とかいうのを付け加えるのと同じですね。
もうこれで、ため息怖くない。
② 好きな音楽を聴く。
落ち込んでいるときに、気分の上がる音楽を聴いてテンション上げたり、逆に、悲しい曲を聴いて心を慰めるというのは有効です。
ちなみに、てらぴーの入場曲は「アフリカンシンフォニー」。
トリップしたい時は、『学生街の喫茶店』(ガロ)。
③ ひとまず逃げる。
ああ、これも大切なことですよね。
何か、悩みとか心配事にとらわれすぎていると、「逃げる」とかそこから離れる、という発想が浮かばないこともあるので。
「その人」から逃げる、もありですね。
④ お酒を飲む。
てらぴーは、アセトアルデヒド分解酵素を持っていないので、お酒が全く飲めません。
でも、その宴の効果はあると思います。
お酒がなくても、誰かに話しを聞いてもらうとか、カオスな場所で遊ぶとかしてもいい。
かつて、東京や中国の都市部で、お皿とかを割って憂さ晴らしをする飲み屋が話題になりましたけど、ほどなく消えましたね。
お皿とかを割るというのは、たぶん怒りを鎮めるのではなくて、余計に増殖させてしまうのだと思います。
⑤ 「大事なのはここから何をするかだ」と考える。
どんなにどん底でも、何かしらの「プラス」とか幸運があると言います。
「この状況でも喜ばしいのは何?」
「こんな事態でも、自分にできることは何だろう」
とにかく前向きに、出来ればあほみたいになって、「プラス」のかけらを探しましょう。
⑥ ほかの人がどうやってクリアしたか調べる。
世の中にはとんでもない逆境から生還した人がいっぱいいます。
歴史上の人であれ、最近の人であれ、老若男女問わずいるものです。
そういう人たちから見たら、たいていの悩み事は「へのツッパリにもならんですよ」(キン肉マン)
⑦ 「ポジティブな自分」をイメージする。
常日頃から、自分のキャラを立たせておきましょう。
矢沢永吉さんが「俺はいいけど、矢沢が何というかな」と言ったという話、好きなんですよ。
困った事態になっても、もう一人のウルトラポジティブな自分だったらどうするか考えてみるのもありですよね。
⑧ ポジティブな友達と話をする。
「朱に交われば赤くなる」とか言いますし、「類は友を呼ぶ」
憧れほどではないけど、気になる友達がいるのなら、お誘いして、話し込んで、エネルギーをもらいましょう。
その人が、「分かっている人」だったなら、きちんと対応してくれると思います。
俗に「波動が合う」とか言いますし、たとえ合わずとも、いい波動をもらいに行きましょう。
⑨ 美味しいものを食べる。
食事は大事です。
「うつ」を食事で直した人もいますから。
美味しいもの、自分のとっておき、これを食べれば元気になる、そんな食べ物を持つことも大事です。
ちなみにてらぴーは、疲れたときは、「レバニラ炒め+お酢」をいただきます。
⑩ とにかく寝る。
ああ、これも大事。
少しぐらいの体調不良なら、食べずに寝る、で自然治癒力もアップするみたいです。
いかがでしたでしょうか。
「自分だったらこうする」「自分の場合はこれだな」と頭で考えていても消えてしまうので、手帳やノートに控えましょう。
そして、自分なりの元気の出し方をアップグレードさせていきましょう。
手帳に書くことで。