「やりたいことをやる」時代だ、そうでしょ?

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

新しい月が始まりましたの夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

7月になりました。

 

意識するしないに関わらず、日月は過ぎていきます。

 

自分だけ6月に止まることはできませんし、明日に存在することもかなわない。

 

時差はあるものの、全人類7月1日です。7月1日を生きているのです。

 

もちろん、残念なことに、7月1日を迎えられなかった人もいるでしょうし、今日のこの日に生まれてきた命もあることでしょう。

 

様々な命の折り合いの中で、僕たちは自分の命を生きているのです。

 

というより、それしかできない。

 

物質的にも、体というものがあるので、この地上のどこか一か所にしか居場所がありません。

 

同時に2か所以上には存在できない。

 

時空の1点を様々な縁に導かれて、占めているというわけなのでしょう。

 

そうした中で、どのような成果を日々出していけばいいのか。

 

誰かに評価されずとも、自分はこれをしているときが幸せというものを各自持っていると思うのです。

 

それがいわゆる「仕事」に結びついていれば、この上なく幸運なのでしょう。

 

たとえそうではなくても、夢中になれることがあるはずです。

 

それを我慢する時代は過ぎました。

 

持って生まれた「好き」を開放しましょう。

 

今、世間でいろいろ活躍している人たちの中で、自分がしたいことを我慢してしたくないことを一生懸命にしている人はいるでしょうか?

 

世間の常識内で、非の打ちどころのない礼儀正しさで革新的な人はいるでしょうか?

 

あなたがうらやましいと思っている活躍している人は、あなたが持っていないものを持っているかもしれませんが、逆に、あなたにあってその人にないものもあるのではないでしょうか。

 

自分が生きていくときに、必要なものは全部そろっているのだと言います。

 

欠けているところに目を向けないで、ある所に注目してみましょう。

 

あれがないこれがダメとあら探しをするのではなく、これができるこれを持っているを探したほうが、精神衛生上もいいように思います。

 

今はまだ足りない、あるいはないのではないかと思っていても、それを持っている人が表れたりすることもあるでしょう。

 

人生は不思議な出会いに満ちています。

 

「ご縁」の立体交差がそこら中にある。

 

目標に近づくのに、自分の力が足りないと思っていても、「イヌ・サル・キジ」が表れたりするものです。

 

だから、目標の「帆」だけは高く掲げましょう。

 

あなたが面白がっていれば、誰かがきっと近寄ってきますよ。