ガストでドクターペッパー(メロン)を飲んだあたりから夏バテ?
こんにちは。
てらぴーだよ。
満月の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
ぽっかり月も出てまして、今夜は満月日和です。
感染者が二けたの石川県で、観光地は人でいっぱいのようです。
政府主導でオリンピックも始まったので、もうだれも止めることができません。
一抹の不安を残しつつ、ロシアンルーレットのような観光そぞろ歩き。
今日の午後、部屋にいると拷問並みに暑いので、自転車を駆って、少し遠くの「ガスト」に避難しました。
確かに外は暑いけど、時折り涼しい風も吹いて、「なんだ、まだまだだな」と余裕をかましていたのです、このときはまだ。
ガストに着いて、いつものモワルーショコラ(フォンダンショコラみたいなやつ)とドリンクバーを注文しました。
で、さっそく、ドクターペッパーメロン味というのを生まれて初めて味わったあたりから、調子がガクンと落ちました。
だ、だるい。
そして、やる気が起きない。
入店したばかりなのに。
それとも、そこそこ好きなドクターペッパーではあったが、メロン味がくせ者であったのか!?
一方で、もう冷房にやられたのかと思い、こんなこともあろうかと持ち込んでいた冬用ではあるものの薄手のジャンパーを羽織りましたが、体調のみならず、思考力も動きません。
それに、やたら眠い。
せっかく読書や書きものをしようと、あれこれリュックに詰めては来ているのに。
何一つとして手が付けられません。
ただただイスというかソファに体を沈めているのみ。
かと言って、ドリンクもドクターペッパー(メロン)とダージリンを飲んだくらいだし、モワルーショコラもまだ残っています。
時刻としては、午後の炎天下タイムだし、外に出たくはない。
仕方がないので、体調が回復するのを「じっと我慢の子であった」(大塚のボンカレーのナレーションより)
さすがに、冷たいドリンクは避けたけど、お茶っ葉で淹れられる紅茶、特にダージリン一択なのだが、そのダージリンだけは何杯かお代わりをしました。
けれども体調は一向に回復しません。
どこかがしんどいというのではなく、やる気が出ない。
コーナーの自分の椅子に座りこんで白い灰になった矢吹ジョーさながらに。
もしかして、一足早く「夏バテ」?
これからが夏本番で、まだまだ暑くなるのに?(いや、暑くはならなくてもいいけど)
というわけで、ガストの一画、周りが仕切られて準個室のような、二人掛けのテーブル席でジャンパーを羽織ってうずくまっていた私。
結局のところ、時間だけが過ぎていきましたとさ。
ダージリンは、おいしくいただけたので、味覚異常はなし、したがって感染もなしでしょう(素人判断)。
それにしても、暑さを避けて、少しは知的なことをしようとたくらんだのに、こんな形で裏目に出ようとは。
冷房が効いたカフェで(ガストでしたが)、読書をしたり、野帳に書きものをしたり、ノートを広げて図解なんぞをしたり、と思ってたのに。
思わぬ夏バテ?で、ショコラと紅茶の、単なるおやつの時間となりました。
こんな日もあるさ。