ビデオテープのケースに野帳はピッタリおさまる
こんにちは。
てらぴーだよ。
デジタルならいざ知らず、アナログの手帳やノート・カードでは、使えば使うほど、手帳やノートが、物理的にたまっていきます。
その都度捨てていければいいのでしょうけれども、現実問題としてはそうもいきません。
1日ごととか、1週間ごとに手帳を捨てていくわけにはいきません。
「買い物メモ」程度なら、買い物が終わった段階で捨ててしまっても支障はありません。
けれども、年間を通じて使用する手帳は、これまで書いた分も含めて使いますし、ノートについても、あとで見直したりします。
それで、どうしても保存・収納という問題が出てくるのです。
あとで探しまくらないためにも、どこに保存するのか、定位置を決めなければなりません。
その定位置も、年月が経つにつれ、いっぱいになったりしますので、工夫が必要でしょう。
でも、それはまた別の話です。
さて、我が野帳、コクヨの測量野帳「スケッチブック」は、本でいうと新書ほどの大きさ。
実は、ビデオテープのケースがぴったりの大きさなんです。
最初にこれを発見したときは狂喜しました。
このケースに入れれば、野帳の収納の問題は半ば解決かって。
ごく普通のビデオテープのケースに、野帳が4冊入ります。
一度に野帳を4冊使うことはありませんけど、持ち運びにも便利。
カバンにすぐ突っ込めます。
乱暴に突っ込んでも、カバンの中で野帳が開いて大変という自体にはなりません。
またこのケース、縦の長さが新書本とほぼ同じなので、本棚に並べることができるんです。
ケース自体は、しっかりした作りにはなってなくて、すぐに壊れたりします。
でも、野帳の収納に関しては、大いなる前進って感じです。
と、喜んでいたのもつかの間。
世の中からビデオテープというものが、だんだんなくなっていったとさ。
それに伴い、ケースも手に入らなくなりました。
いま手元にあるものを大切に使うしかありません。
ケースだけ、売ってないものでしょうか?