野帳は持ち運びにも優れてます
こんにちは。
てらぴーだよ。
若い人を中心に流行っている腰につける小さなバッ
グ、シザーバッグっていうんですか。
便利ですよね。
シザーバッグではないみたいだけど、似たようなのを買いました。
野帳にもぴったり。
スマホを入れて野帳を入れてペンも指して、 それを腰にぶら下げられる。
もうこれで完結、このままどこにでも行けちゃうぞって感じになりますよ。
下にあるのが「腰バッグ」(正式名称分らず)
それにしても、野帳の携帯性に改めてびっくりです。
ポケットにも入りますしね。
とは言え、正直、シャツなんかだと胸ポケットはきつい。
でも、ジャケットなどの上着なら、大概のポケットに入ります。
ポケットに入れるということに関しては、この大きさが限界ではないかしら。
逆にこれ以上小さいと、記入スペースが小さすぎます。
単語ぐらいしか書けなくなりますよね。
緊急のメモならそれでも仕方ないとは思いますけど、少し発想を広げたい時には、最低限、野帳のスペースは欲しいところです。
見開きで、B6ぐらいになりますから、ミニのマインドマップだってかけますよ。
小さすぎずかさばらず、まさに絶妙なサイズ感。
加えてスリムな出で立ち。
表紙が硬くて厚いものの、中の紙は40枚ですから、ノートとしては薄手であると言っていいでしょう。
そのことも、野帳の携帯性に貢献してます。
写真で紹介した腰バッグ、今見たら、「BUNGU APRON BAG」と刺繍がしてありました。
薄手なので、「文具エプロンバッグ」にもすっぽり入りますし、かさばって邪魔になる感じもありません。
メモやノートの携帯性は意外なほど重要です。
いつも机に向かって書くわけではないからです。
カフェでくつろいでてちょっと書くとか、公園でメモを広げるとか、書くシーンは広がっています。
野帳なら、書くシーンを選びません。
いつでもどこでもサッと取り出してすぐ書ける。
そのことが、書く楽しさを大きくしているのです。
書くことは大事だ、書いたほうがいい、頭ではわかっていても、実行できなかったら習慣として定着しません。
その点、野帳なら、書くくせをつけるのに最適なスペックです。
携帯性に優れる。野帳を活用して、書くライフスタイルを充実させましょう。