タリーズにしてタリーズにあらず

ところでコーヒーの話だが、図書館に行きました。

 

お出かけなので、おやつは必携。

 

おやつがあるなら、コーヒーだってないと困る。

 

というわけで、タリーズ

 

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図書館の中ではさすがに飲めないので、表に出てみました。

 

ほほほ、タリーズカップですが、タリーズにあらず。

 

中身はお家で淹れてきた炭火焙煎のブラジル。

 

この前タリーズで飲んだ時のカップを持ち帰り、洗っておいたのです。

 

さて、何回再利用できるのでしょうか。

 

以前、ローソンのカップでも同じことをしてみました。

 

ローソンのは、紙コップではなくて発泡スチロールの薄い感じのものでした。

 

結構使えましたよ。

 

3回は飲んだと思います。

 

お安い紙コップなら、「つなぎ目」とかがダメになって、コーヒーが漏れたりするかなと思います。

 

それにしたって、1回で使い捨てというのはなんだか寂しい。

 

そう思って、リサイクルできるかなとやってみました。

 

リサイクル?リユース

 

タリーズのは紙コップ。

 

熱い液体を注ぐのですから、ある程度丈夫じゃないと何度も使えませんよね。

 

ステンレスの水筒に入れているので、そのまま水筒から飲めます。

 

でも、コーヒーが見えないし、いまひとつ美味しさを感じない。

 

やっぱりカップに注がれてある方が雰囲気は出ますよね。

 

コーヒーは、あの液体のビジュアルもコーヒーの味に含まれると思います。

 

とは言っても、ただの茶色い液体ではあるのですが。

 

見えてるのとそうでないのとでは、味わいが違います。

 

さすがに、陶器のカップを持ち込むわけには行きません。

 

ああ、でも、それもありかな。

 

そこまでしなくても、紙コップで十分。

 

コーヒーがそこにあることを目で確認したいだけですから。

 

水筒からそのままでは、目隠しして飲んでいるようで、味わいが半減する感じです。

 

100均で紙コップをあつらえてもよかったのかも知れません。

 

でもそこまでしなくても、という変な自制が働きました。

 

タリーズのは、デザインもいいですし、カフェで飲んでますっていう雰囲気にも浸れます。

 

たとえ図書館の前で飲んでいるとしても。

 

どうせ飲むなら美味しく。

 

今日は、タリーズのおかげで、ちょっとリッチなコーヒーブレイクになりました。