外へ出て、コーヒーを飲もう

ところで、コーヒーの話だが、自室やカフェだけがコーヒーを飲む場所ではありません。

 

外つまりはアウトドアでコーヒーを楽しめる季節になりました。

 

酸化すると分かっていてもコーヒーを入れて水筒に詰める。

 

で、お出かけをする。

 

外で飲むコーヒーは、意外なおいしさを与えてくれます。

 

小学生の頃、水筒は魔法瓶のようなタイプで、中が「鏡」みたいになってて、それで保温できてたようです。

 

でもこれが割れやすい。

 

1回でも落とすと、たいてい割れていたのではないかしら。

 

割れないタイプのは、ただのプラスチック製で、したがって保温効果は望めません。

 

遠足では、あちこちで割れてたように思います。

 

僕もすぐに割りました。

 

何度も買ってもらった覚えがないので、親もあきらめたのでしょう。

 

今はステンレス製で、われないし保温もばっちり。

 

コーヒー1杯分では寂しいので、2杯は飲める容量のものを購入しました。

 

アウトドアというよりは、図書館に行くときに活用しています。

 

でもたいてい飲むのは外なんですね。

 

最近は、熱中症の問題からか、蓋ができる飲み物ならオッケーという図書館が増えてきているようです。

 

「ここで飲んでください」と場所を指定されることもあります。

 

でも、飲めるのなら問題はないかな。

 

飲食禁止だと、外に出ないといけなくて、冬はちょっときついことがあったりもします。

 

つかの間のアウトドア。

 

友達と立山や白山に登った時は、まさにアウトドアでのコーヒータイムでした。

 

至福。

 

外で飲むだけなのに、どうしてこんなにおいしく感じるのか。

 

たまらないものがありますよね。

 

近くに、割と大きな公園があるので、これからはそこでもコーヒータイムができます。

 

自分のお気に入りのコーヒーをどこで飲むのか。

 

飲む環境が変われば、味わいも変わります。

 

コーヒーを飲む場所をたくさん持つことも、コーヒーの楽しみを広げてくれますよね。

 

明日はどこで飲もう?今度はあそこで飲んでみようか?そんな想像が、生活にときめきを与えてくれるのです。

 

コーヒーにまつわる楽しみを増やしていきたいものです。