文具はときめく!

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

手帳が好きな人は、かなりの確率で文房具も好きなのではないでしょうか?

 

手帳・ノートと文房具、これはもうセットですよね。

 

最近もこういうムック(本と雑誌の中間のやつ)を見つけて即買いです。

 

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宝島社のTJMOOK『毎日が楽しくなる!ときめき文具』

 

付箋とシールのおまけ付きです。

 

おっさん向けは、ビジネスライクで白黒のイメージです。

 

でも、女子向けのは、とことんカラフル。

 

不思議なカテゴリーですけれど、「女子」という括りがあるんですね。

 

対して、「男子」と呼ぶかといえば多分言わない。

 

男子とか何かの対立概念ではないんですね。

 

ただそこに「女子」というカテゴリーだけがある。

 

なので「女性」という対になるようなカテゴリーもなければ、「熟女」に対してでもない。

 

「文具女子博」はあっても「文具男子博」はないのです。

 

キーワードは、今や国際語?の「かわいい」ではないでしょうか。

 

小さくて、コンパクトで、カラフルで、パステルカラーで。

 

これにキャラがついたら最強でしょう。

 

手帳は、そう何冊も買えません。

 

年度の途中で気分転換に買い換えるのが流行っていると聞きました。

 

でも、買い替えた、手帳のデザインを変えた、としても、年2冊か3冊でしょう。

 

毎月買い換えるのは、ただ不便なだけ。

 

そのうち、月刊のような手帳が出てくるのかも。

 

これに対して、ノートなら、月毎に変えることもたやすいでしょう。

 

文具となると、なおさらです。

 

何しろ、値段にしてからが数百円からせいぜい数千円。

 

毎月、何かしらお気に入りの文具を購入することは「女子」でなくても簡単です。

 

文具屋さんとか、雑貨屋さんはもちろん、書店の文具コーナーでも、思わず入ってみたくなる雰囲気に溢れてます。

 

まさに、ワンダーランド。

 

文房具って、見つける楽しみもありますよね。

 

あるいは、ネットで新製品の情報を仕入れて、それを買いに行こうという楽しみにもできる。

 

もちろん手に入れて、早速使ってみる楽しさは格別です。

 

個々の文房具は、その用途を超えて、「ときめき」をもたらしてくれるアイテムになりました。

 

じじいも参加させてください。