旅と野帳と文房具

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

これから京都まで行きます。

 

今は金沢駅なうってやつですか。

 

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何を持って旅立つのか、というのは、色々悩むものですよね。

 

永遠の課題と言っていい。

 

荷物は少ない方が動けるけど、不安にもなるので、あれもこれもと荷造りしがち。

 

バッグに入れては出し、出しては入れて、まったく旅に出ているより荷造りの時間が多いんじゃないかと思ったりします。

 

まあ、そこまでではないですけど。

 

独立するまでは、旅行と言えば親と一緒みたいなものなので、ほとんど任せっきりでした。

 

でも一人暮らしをしてからは、旅に出るのは基本1人。

 

そうなると、荷物の選定から始めなくてはなりません。

 

慣れないうちは、荷物がかさんで大変でした。

 

着替えは何着ぐらい必要なのか、洗面用具はどれだけ持っていけばいいのか、バスタオルはどうする、もう、わからないことだらけ。

 

旅行に行く、となったらシャンプーやリンスの詰替容器を買わないと、そんなところからのスタートです。

 

いっとう最初の旅支度では、タオルまで日数分用意した覚えがあります。

 

どんだけ不安やねん。

 

慣れてくるにしたがい、荷物は減りました。

 

もう激減。

 

あれもいらないこれもいらない、これは現地でも手に入る、などなど。

 

今じゃあ、着替えも簡単です。

 

カプセルホテルでも、歯ブラシやタオルぐらいはあるので、洗面道具も持ち歩かなくなりました。

 

タオルまではなかったっけ?

 

とにかく、着替えとお財布があれば準備完了です。

 

でもてらぴーの場合は、これに文具と野帳が必需品。

 

と言っても、文具を入れたポーチと野帳で事足りますから、かさばるものでもありません。

 

リュックの隙間にだって詰め込めます。

 

この前の、東京行きでは、旅行用に野帳を1冊おろしました。

 

それがなかなか良かったので、今回もこの旅用に新しく野帳を用意しました。

 

1冊使い切ることは、通常だったらないはずですけど、なんとか書きまくって1冊終わらせたいです。

 

そんなことも、旅の目標になったりします。

 

非日常なのですから、その非日常ぶりを楽しみたいです。

 

わずか2泊の旅ですが、旅は旅。

 

新鮮な景色と感動を、そして新しい体験を自分にプレゼントです。