手帳・ノート特集の雑誌やムックは見つけたら即買いが基本
こんにちは。
てらぴーだよ。
手帳やノートを特集した雑誌やムックは基本「買い」です。
なぜなら、書籍とは違って、再版の可能性がほとんどない。
図書館に購入されることも、基本的にはありません。
なので、買いそびれると、手に入りにくくなってしまいます。
発刊されて見失っても、時間が経ってない場合は、バックナンバーのお取り寄せで、ことなきを得ることも可能ですが、時間が経ってしまうと、そのまま永遠にお別れです。
ブックオフなどで奇跡が起こるのを待つしかありません。
なので、手帳やノートを特集した雑誌・ムックは購入が前提です。
最近、手帳が通年販売されて、一年中売り場にあるので、雑誌なんかでも、一年を通して特集が組まれたりしています。
特にいまは雑貨ブームとも相まって、幅広い雑誌で取り上げられています。
昨日買ったのがこのムック。
写真使い回ししてますが。
洋泉社のムック『私の手帳タイム』
世の中には、達人と呼ばれる人が、どんな分野にもいるようで、手帳・ノートのカスタマイズでも、「プロ」がいますよね。
今回のムックでは、クリップブックなどの、「A5バインダー」がよく取り上げられているようです。
今年のトレンドなのでしょうか。
カスタマイズを極めていけば、リフィールを交換したり自作できる「バインダー式」に行き着くのは必然。
従来の、バインダー式でもない、ルーズリーフとも違う、メーカー独自のバインダー式も出てきているようです。
男の手帳は、白黒が基本で、書き込む内容も仕事のタスク中心でしたが、女性のそれは、カラフルでプライベートも充実、といった印象です。
写真も手軽に印刷できるので、スクラップブッキングな手帳にだって仕上げられます。
手帳やノートに連動して、文房具界隈でも新製品が出ています。
生活を楽しんで手帳にも反映させる、手帳に書けるように生活を充実させる、ぐるぐる回る楽しいの連鎖が、手帳の書き込みを高めているのでしょう。
手帳・ノートの世界は、ますますときめくことでしょう。