夏が終わる前に、「このままでいいのか」、と問いかけてみましょうか

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

日中は暑かったけど、涼しくなった夜に、手帳の時間です。

 

今日一日を丁寧に振り返りましょう。

 

どんなことがありましたか?

 

どんな気持ちになりましたか?

 

楽しんだことは何ですか?

 

今日、どれくらい自分を育てましたか?

 

頭に、体に、そして心に、どのような栄養を与えたでしょうか?

 

向上心は誰にも備わっているそうです。

 

ならば、その向上心を満足させる生活を送りましょう。

 

まったく同じ日なんてないはずだから、小さな変化にも気づけるようにしましょう。

 

自分はどういう時うれしいのか、何があると幸せを感じるのか。

 

今日、どのような場面で自分を喜ばせましたか?

 

自分の取説を作る気持ちで、自分を観察しましょう。

 

さて、8月最後の1週間です。

 

夏が、終わろうとしています。

 

入道雲を何回見ましたか?

 

セミの声をどれくらい聞きましたか?

 

夕立に何回会いましたか?

 

蚊に何回刺されましたか?

 

イカをどれくらい食べましたか?

 

花火を何回見ましたか?

 

キャンプに行きましたか?

 

絵日記は書きましたか?

 

自分をどれくらい遠くまで動かしましたか?

 

今年の夏の思い出はこれ!という写真がありますか?

 

入道雲に乗って」去ろうとしている夏に向かって、何を呼びかけますか?

 

麦藁帽子、かぶりましたか?

 

どの1日を取っても、同じではありません。

 

昨日と今日を同じ1日にしてはならない、そう思います。

 

なんだか代わり映えしない毎日、と思っても、おそらくすべてが変化しているはずです。

 

センサーの感度をあげて、気づけるようにしませんか?

 

同じ日はないのと同様に、同じ夏もありません。

 

去年の夏と何が違いますか?

 

もうひと踏ん張り夏を楽しんで、気の置けない友人たちと、乾杯しましょう。

 

この夏、サイコーだった!