手帳に書くことがなかったら、「数字」を探せ

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

雨も降って、すっかり寒くなった夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

大きめの、B6やA5の手帳を買ったはいいけど、そうそう毎日書くこともなし、されど手帳に空白は作りたくないあなたに贈る。

 

手帳に書くことがない時どうすればいい?第2弾。

 

1日の「数字」追っかけてみてはいかがでしょう?

 

数字とか数値で示されるもの、あなたの生活にありませんか?

 

朝起きた時間。そこから計算できる「睡眠時間」。

 

もしかしたら、睡眠の質を3段階か5段階で記録してる人もいるかも。

 

ぐっすり眠れた、ちょっと疲れが取れてない、寝不足ぐらいの自己判定なら、3段階か、〇△✖で記録することもできますね。

 

朝に散歩とか、ヨガなど体を動かしている人もいるでしょう。

 

時間や歩数なんかも数字で記録できますね。

 

さて、朝食、カロリーを計算している人もいるかもしれません。

 

万歩計で、一日の歩数を測っている人もいそうです。

 

体重や体脂肪率なども、手軽に測れるようになりました。

 

グラフにしている人もいると思います。

 

何度か書いてますが、体からの便り「便」。

 

小さいのの回数と、大きいほうの回数並びに「どんな具合か」をてらぴーは記録しています。

 

自分のスタンダードはどんな風で、今日のそれは、いつも通りか外れてないか、いわば体の観察日記です。

 

特に大きいのの「回数」を気にしてます。便秘が続くと、食生活から見直します。

 

もちろんストレスも考えます。

 

数値で把握したほうが、あやふやにならなくていいと思います。

 

さらに、1日の内で、時間を取っているものは何か、それにどれくらいの時間をかけているのか。

 

大体でいいから、時間を割り出して、ウィークリーに印をつけてると、自分の生活の充実度も測れます。

 

その時間が、自分らしい時間だったのか、ただの暇つぶしなのか。

 

暇つぶしも必要でしょうけれども、あまりにも大きな時間帯を占めるとなると、自制が必要かもしれません。

 

特にスマホは、見ている時間の長さが分かりにくいのだと思います。

 

一日の合計はどれくらいになって、それは自分としては有意義なものなのか。

 

それが、自分なりに充実した時間であるという人もいれば、ただただ暇つぶしであった、という人もいるでしょう。

 

一度、マンスリーではなくて、ウィークリーかデイリーにマーカーで印をつけないと、事態の大きさに気が付かないのかもしれません。

 

なんとなく時間が過ぎていく、いつの間にか季節が変わっている、そんな無為な過ごし方は、本当にもったいない。

 

24時間有意義に使おうとは言いませんけど、自己責任だし自由だし他人が口をはさむことではないのだし、でも、あのころもっとこうしてたらよかった、と後悔はしないでね。

 

いつの間にか、シニアと言われる事態に、信じられない思いでここにいるぢぢいからの伝言なのだから。