人生はインプットとアウトプット、手帳は自分の成長記録

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

世間はハロウィーンなのかの夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

手帳をただのタスク管理の道具にしてはもったいない。

 

スケジュール以外に「自分の成長」の記録を残してみましょう。

 

人生、インプットとアウトプットですから。

 

今日、頭にどんな知識を入れましたか?

 

どれくらいものごとを考えて頭を育てましたか?

 

どんな言葉が栄養になりましたか?

 

逆に、頭を使って何を生産しましたか?

 

出来れば、考えたことを紙に書いて残していくと、自分なりの思考を深めることもできるでしょう。

 

頭の次は体。

 

今日体をどんな風にいたわりましたか?

 

いたわるというのは「大事にする」ということです。

 

睡眠は十分ですか?

 

食事は、体にどんな栄養を補給しましたか?

 

食事を楽しみましたか?

 

体さんが頑張っているのでそれに甘えて、無茶してませんか?

 

逆に、体から出ていったものを気にしてますか?

 

体からのお便りのことです。小さいのと大きいの、どんなお便りでしたか?

 

逆に体を使ってどんなパフォーマンスをしましたか?

 

最後に心。

 

心の栄養は感謝することです。

 

今日感謝できることは何ですか?

 

今日あった「いいこと」だけを書き記すだけで、うつ状態が改善されるようです。

 

マイナスには目をつぶり、「いいこと」「ありがたいこと」に目を向けましょう。

 

「長所は伸ばす」、これにはたいていの人が賛成してくれると思います。

 

ではこの続き「短所は」、さてなんと続くでしょうか。

 

「短所は直す」、ではなくて、「短所は許す」

 

短所を直そうと思ったら、結構エネルギーも使うし何よりも、成果が出にくいので、自己嫌悪にも陥りやすい。

 

「直さなきゃ」と思って努力を重ねては見たものの、短所が一向に治らず、自分を責めた人も多いかと思います。

 

てらぴーもその一人。

 

でも、それは、あなたが悪いのではなくて、考え方が間違っていただけです。

 

だから、考え方を「短所は許す」に変えましょう。

 

「〇〇はよかった、でも、こんなこともあった」とくれぐれも考えないで。

 

その「でも」の後はいりませんから。

 

反省は、悪かもしれません。

 

さて、今日、どれくらいご機嫌でしたか?

 

何にどんな風にときめきましたか?

 

自分の気持ちの良さは伝染するみたいです。

 

だから、ご機嫌でいることは、相手への思いやりでもあるのです。

 

自分が機嫌悪いからって、表に出して怒っている人っていますよね。

 

他人を近寄らせないぐらいの怒り方。

 

怒る自分に落ち度はなくて、怒る権利があると信じている。

 

周りの空気、汚してますよ。

 

ご機嫌でいることは、大人の義務です。

 

以上、簡単ではありますが、頭体心のインプットアウトプットについてみてきました。

 

これ以外にもいろいろ質問は作れると思いますので、ぜひ自分に向けた質問をしてください。

 

平和な世界を望むのなら、まず自分から「平和」にならないとね。

 

水前寺清子さんは、

 

「幸せは歩いてこない、

 

だから歩いていくんだね」

 

と歌いましたがまさにその通り。

 

何もせずに待ってるだけでは「幸せ」は訪れません。

 

今日あなたはどれくらい「平安」に過ごせましたか?

 

一日を振り返ったらリセットして、まっさらの状態で布団に入りましょう。

 

明日の朝に向けて、生き返るためです。