ウィークリーはバーチカル、バーチカルなら、成美堂
こんにちは。
てらぴーだよ。
というわけで、来年のウィークリーは、今年と同じ成美堂出版の「プラチナダイアリー・プレステージ」見開き1週間バーチカルタイプに決めました。
早速、書店にて買い求めます。
売り切れていることも多かったけど、今年はたんまり残っていました。(いいのかそれで)
もう4年ほど使ってます。
お値段も変わらず500円。税抜き。
コスパ最強かも。
中の仕様も同じです。
この辺がお値段変わらずの秘密かも。
レイアウトが変わらないので、どこに何を書くのか、体が覚えている感じですかね。
以前は、デイリーよりもこっちを書いていたりもしましたけど、やはりデイリーを優先したいと思うに至るのでした。
スケジュールの管理にしても、することを「単語」で書き込むより、その中身とか感想とか気づいたこととかを、色々書き加えた方があとあと役立つだろうと考えます。
しなければいけないタスクを書いて、やったかどうかだけをチェックして終わりだなんて、寂しい気もしますから。
そのことをこなしたり経験することで、何がしかの成長も感じたいではないですか。
その経験が、自分にとってどのようなものであったのか。
「やった」「できなかった」「保留」「先送り」それだけでタスクを処理するのはもったいない。
もちろん中には、自分でなくてもいいタスクとか、それをしたことで何がどうなるのか疑問なものとか、単なる単純作業的な事柄もあるでしょう。
それでもそれが続いたり、自分に降りかかってくるのなら、そこに何らかの「意義」もまたあるのではないでしょうか?
有益で貴重な経験ばかりではないはず。
ほとんどルーティーンな毎日において、それでも成長するとか向上を試みるとかするうちに、それまでの場所よりも見晴らしのいいところに出られるのではないかと思います。
そのためにも、スケジュールを単なるタスクで終わらせないで、日々丁寧に振り返ることが求められるのでしょう。
手帳は、だから、スケジュール管理以上のものです。
なので、デジタルには還元できない。
手帳を活用することで、見たこともなかった自分に会いに行きましょう。