手帳で仕事とプライベートは分けない、どちらもあなたの人生だから
こんにちは。
てらぴーだよ。
いよいよ2020年最初の月も終盤の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
期待した新年も、日が経つにつれてその相貌を表します。
今年はこんな感じで進むのか、といったことが見えてくるでしょう。
それがこのまま続くのか、それとも波乱があるのか。
波乱があったほうが、おもしろいですよね。(無責任)
中国やベトナムあたりでは、昨日が新年(旧正月)だったそうですから、まだ2020年も始まったばかり、ということにしておきましょう。
加えて、昨日が新月だったこともあり、「死ぬまでにやりたいこと」を見直し中です。
「やりたいことリスト」は、専用のノートを使っていて、でも書き込む前に、普段使いのマインドマップ用のA4のノートに書きなぐります。
これから何をしたいのかを考えるわけですが、何をしないと死ぬ時に後悔するだろうかという観点からも探っていきます。
その際に、「動詞」で考えるといろいろ浮かびやすいかも。
例えば、「する」、何をしたいのか。バンジージャンプとか。
それから「持つ」、何を持ちたいのか。みんなが集まれる拠点を今考えてます。
「見る」はどうでしょう。絶景とか世界遺産とか、行ってみたいところにも重なります。
「聞く」、舞台なんかも見たいけど、コンサートも聞きたい。
「食べる」、回ってないお寿司ですかね。(謙虚)
このほか「着る」、「笑う」、「遊ぶ」、「乗る」、「ハグする」など、いくらでも出てくると思います。
もちろんそれぞれ一つなんて限定しないで、思いつくままに書き出せばいいのです。
僕の手帳の師匠は、3年程前に600個書いたと言ってました。
今ならさらに増えているかもしれませんし、実現もしているので少し減っているかもしれない。
とにかく具体的に、イメージしても文字にしてもにこにこしてしまうくらいときめくリストでノートを埋め尽くしましょう。
追加訂正何でもありです。
普段の手帳にも、思いついたときにメモしておきましょう。
いざ改まってノートに向かうと、意外と出てこなくて困惑することもありますから。
手帳には、仕事関係のこともプライベートなことも合わせて書いたほうが、もれもなくダブルブッキングもなく、スケジュールを見渡せると思います。
「死ぬまでにやりたいこと」の中で、今月ならできるとか来月までに何とかなりそうといったことも出てくると思います。
その実現を早めたり、確実なものにするのは、ひとえに時間の使い方です。
自分の自由時間はどこにどれだけあるのか、それを見える化してくれるのが手帳であるはずです。
それなのに、あちこちに分けて書いたりすると、結局自分の時間が見えなくなる危険性大です。
1冊の手帳の中で、あるいは複数の手帳を同時に開いて、あっちを見たりこっちを確認したりでは、単純に「めんどくさい」。
それよりも、スケジュールをこなすのは自分一人なのですから、手帳も、スケジュール管理のは、1冊にまとめたほうがいいと思います。
今はいろいろカラーペンが出ているし、マーカもより取り見取り、付箋だってマステだってあります。
つまり、1冊で複数のスケジュールを管理しやすいアイテムがそろっている、ということ。
空いている時間を目ざとく見つけて、「やりたいこと」をどんどん前に進めませんか?