3月は、手帳を新しくする月かも
こんにちは。
てらぴーだよ。
青空が広がった日の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
いつの間にやら月末。
うるう年とはいえ、2月は少ないのであった。
1か月というまとまりが終わろうとしています。
1日や1週間ではできなくても、1か月あればたいていのことはできる、と思いつつできないまままた月末を迎えてしまった、そろそろ何とかしないと。
あなたの今月は、どうでしたか?
3月って、もしかしたら、年度の終わりでもあるので、いろいろ変わり目の月なのかもしれません。
卒業シーズンでもあるし、会社などでも移動がありますよね。
卒業や転勤などで、引っ越しの季節ともなるでしょう。
そして心機一転4月を迎える。
これに便乗して、大掃除なんていいかもしれません。
季節も変わりますから、衣類の断捨離にも最適なシーズンかも。
何を捨てて何を残し、何を新しく迎え入れるのか。
「もの」だけでなく「こと」にも注目して、自分の生活から引き算するもの(こと)、新たに足したいもの(こと)、それから、今まで自分の人生にはなかったけれども取り入れたいもの(こと)を手帳かノートに書き出してみましょう。
そしてそれにはどんな準備が必要なのか、それともすぐにでも実行できるのか、時間と費用も書き添えてみましょう。
できれば付箋に書いて、台紙に張るのが好ましいでしょう。
手帳やノートだと、書いたはいいけど閉じると見えなくなりますから、いつも見られるように、「パネル化」するのです。
その際、張り直したりして、優先順位というか実行のしやすさなど勘案して、ランキングのように並べなおすといいと思います。
具体的なものから抽象的なことまで、明日にでもできることから数年はかかるのではと思えることまで、玉石混交でしょうから。
貼りなおすことで、動き出せる準備もまた整うでしょう。
3月をそのような、年度替わりの時期ととらえて、大みそか新年と同じように、年度的1年の総括そして新年度への期待を新たにする1か月としましょう。
4月始まりの手帳を使っている人は、3月4月が手帳の入れ替えですから、より1年の区切りを意識しますよね。
いつもと同じ手帳でいつもと同じ使い方、というのもいいですけど、カニかしらの変化を熱望したり、生活を変えたいのなら、まずは手帳からもしくはその使い方を変えてみてはいかがでしょうか。
手帳を変えるということは、生活の何に、あるいはどこに焦点を当てているのか、そのフォーカスを変えるということなのですから。
4月始まりの手帳も人気なおかげで、手帳売り場のにぎやかさはまだ続きそうです。