手帳を活用して、1週間で奇跡を起こそう

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

コロナウイルス、どうなるんだの夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

コロナウイルスがおさまらない。

 

ウイルスそのものの感染や病態というものに加えて、マスク騒動、そこから派生したトイレットペーパー騒動というものもあって、どうなるんだろうというのが正直な感想です。

 

人の移動もほとんど止まっているようです。

 

普段はそれほど気にも留めないのに、何かが起こると、自分がどのような社会に住んでいるのか、思い知ることになります。

 

金沢でも、感染者が出たと聞いていますので、回りまわって自分も当事者になるかもしれません。

 

他人事なんて実はないのだなあと思い知らされる昨今です。

 

外出を自粛しようが出歩こうが、時間は平等に過ぎていきます。

 

気がつけば、明日からまた新しい1週間が始まります。

 

コロナウイルスの流行で、予定が変わったという方もおいででしょう。

 

私たちの生活の在り様は、世の中の動きとリンクしていたのですね。

 

そんな当たり前のことを実感させてくれる今回の事件ではあります。

 

それでも、自分の目指す方向を見誤らないように、手帳のウィークリーのページを俯瞰しながら、1週間をシミュレーションしてみましょう。

 

どんな行事があるのでしょうか、それらのToDoをこなしていくことで、来週の今日、週末に、どんな場所にたどり着けそうですか?

 

その場所は、さらにそれからの方向を考えたときに、自分の生涯をかけた目標に合致しているでしょうか?

 

目標へと進むことは、山登りに例えられましょうが、実際の山登りと違うのは、一足ごとに見える景色が違うということでしょう。

 

1週間あれこれ動いて、当初の目標にたどり着いたときに、実は周りの景色が思っていたのと違う、ということはよくあることです。

 

1週間待たなくてもいい。

 

一日でも何かしらの行動と結果で、目標が微妙にずれることがありますから。

 

でもそれは、悪いことではありません。

 

実践してみて、わずかでも自分が高みに登ると新しい自分になるわけです。

 

その新しい自分というのは、それまでの想像と違うということは普通にあることなのです。

 

ですから、動いてみてそこでまた考えればいい。

 

というか、目標や次に何をするのかはその都度考えていかないといけない。

 

まったく同じ目標というのは多分ありません。

 

自分の成長に合わせて、目標そのものもまた進化するはずだからです。

 

ですから、来週の今日、同じ時間に同じことを考えていてはいけない。

 

自分にとって何が成長なのか、昨日と比べてどれくらい進化したのか気づきがあったのか、そこは十分注意して歩み続けなければならないでしょう。

 

同じところをぐるぐる回らないように、自分の今をしっかり見つめておかないといけません。

 

そのためにも、手帳が役立つでしょう。

 

1週間かけて何をするのかどんなことを伸ばすのか。

 

そうした進捗が見えるように、手帳の書き方にも工夫が必要でしょう。

 

具体的な数字だけではない成長した証し、それをどのように記録するのか、そこにもまた、手書きの楽しみがあると言えるのでしょう。

 

1週間あれば奇跡は起こります。

 

自分の新しい1週間に期待しましょう。