携帯用の扇風機、あれって、文具に入るの?
こんにちは。
てらぴーだよ。
パソコンも暑さで動きが鈍い夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
例年ならば、お盆が過ぎたら、日中は暑くとも夜には涼しくなり、海にはクラゲがいっぱいのはずなのに、去年あたりから、海一杯のクラゲはともかく、夜の涼しさが失われた夏の風情であることよ。
生き物たちも、今自分はここにいていいのか、もっと北にあるいは南に移動しなくてもいいのか、戸惑ってたりはしないのでしょうか?
時折りニュースで取り上げられる、これまでこんな南で(あるいは北で)生息が確認されていなかったのに、初めて確認された昆虫やら鳥やら魚やらの話も、驚かなくなりました。
地球規模で熱くなってんだから、生息域の北限や南限がずれたとしても、それは当たり前だよね。
人類のみが、衣服をはじめ、暑さ寒さに対応できる文明とやらを作り出して、世界中に広がってしまったのです。
広がったはいいけど、ここまで暑いと、何もできない。
冷房の効きすぎも、頭を活性化してはくれません。
体を動かすことは置いといて、知的な活動においては、インプット並びにアウトプットに適した気温や湿度のかけ合わせがあると思います。
自分なりの学習スタイルにおいて、テキストや筆記用具と並んで、この気温と湿度というものも、大切な学習条件なのでしょう。
テキストはある、ノートや文房具もお気に入りのをそろえた、でも暑すぎてやる気が起きない、なんてことのないように、室温や湿度をコントロールすべきです。
文具と並んでエアコンが、「学習用品」として考えられてもいいはず。
最近は、一人用の小さな「扇風機」が流行っているようです。
見かけるようになったのは数年前からでしょうか?(もっと前からあったのかな?)
今では、100均でもよく見かけ、それなりに売れているようです。
冷房された部屋でなら、冷えた空気をかき交ぜてくれるので、それなりに涼しいでしょうけど、暑い屋外では、ぬるい風が送られるだけなので、もしかしたら、暑いままかもしれません。
霧吹きと組み合わせて、水滴をまき散らせるようにすると、打ち水効果的な涼やかさを体感できるかも。
学校などでは禁止でしょうけど、塾なんかだとオッケーなのかな。
女子高生のポーチが、また一段と膨らみますね。
団扇や扇子はどうした!?