無印とダイソー、よく似たノートを書き比べ
こんにちは。
てらぴーだよ。
コーヒーにチョコが似合う季節が戻ってきた夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
チョコ、この場合は板チョコですが、夏場は流石に家に置いとけません。
崩れる崩れる。
というより、銀紙と半ば一体になって剥がせません。
無理にはがそうとすると、銀紙のほうにチョコが結構な量盗られてしまい、銀紙を舐めて電流が走った人も多かろうと思います。
けれども次第に、天候も穏やかになり、スーパーの店先にも、チョコが全面に出るようになりました。
秋は、チョコの新作ラッシュ。
これもまた、楽しみの一つですね。
ところで、無印とダイソー、時に似通った商品が並んでいたりしませんか?
文房具のことなのですけれども。
先日、ダイソーで買った紙ものがこちら。
で、このうちの、A5のノート3冊組、
確か似たようなのが、無印にもあったよな、ということで、比べて見ました。
どちらも、A5、枚数も同じ32枚。
64ページ。
でも実態は、A4の紙を二つ折りにしてるので、32枚64ページではあるものの、実質、A4、16枚なのです。
ダイソーは、3冊組ですが、無印の方は1冊ずつのバラ売りです。
ダイソー、3冊で100円。
無印は、1冊48円だったと思います。
どちらも税別。
ちなみに、ダイソーは、お馴染みのメイドインチャイナ。
無印は、安定のメイドインジャパンでした。
どちらも、シンプルと言えばあまりにもシンプルな作り。
紙質も、見た目はザラ紙です。
でも触ってみると、どちらも、それほどざらざらはしていません。
ダイソーのは、3冊組で、袋に入れられているので、購入前に触ることはできないのが残念かな。
さて、気になる書き味は、ということで、試して見ました。
でも、よくあるグルグルを書いて終わりだとよくわからないと思ったので、新聞のコラムを丸写しして見ました。そこそこ偉い!
新聞のコラムなら、多分ノートの1ページにおさまるちょうどいい長さだと思ったのです。
3日ほどかけて、図書館で書きました。
無駄に日数かかってるなあ。
1ページ全部書けませんでしたけど、こんな感じ。
ペンは普段使っているごく普通のボールペンの黒。
ジェルインクとか、そういうのではないです。
ボールペンの本体は、ゼブラですけど、替え芯をパイロットにしています。フリクションでもありません。
書いて見ての感想は、大差なし。
上質紙とは違って、でもザラ紙ほどでもなく、手で表面を撫でると、微かに引っかかるようなその微かさが、書き味にも反映されているようでした。
ダイソーと無印でも、大差なし。
どちらの商品も、紙質の滑らかさを特色としているのではなくその逆に、粗野な感じを打ち出している商品なので、その辺は求めても仕方ないのかと。
ただ、思っていたよりもすらすらと書けて、よかったです。
ボールペンのボールが削れていくようなざらざら感ではなかったので。
シンプルで、お値段も数十円。
たまにはこういうノートを乱暴にカバンに放り込んだりして、表紙のめくれなんかを楽しむのもありかな、と。
ただ問題は、定番にならずに消えていくことが多いので、いつでも手に入ると思っていたらダメですよ。
かといって、買い占めるのもどうかと。
その辺の購入頻度の考え方が難しいところではありますね。