ノートは今や、手帳の頼もしき相棒

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

いつまで夏なんだ!の夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

曇りだと、天気予報君が教えてくれたので、その気になっていたら、ほとんど快晴。

 

夏やんけ。

 

デイパックをしょっていると、自転車なのに背中は汗だらけ。

 

水はそこそこ冷たいのだから、秋であるとはわかっていても、暑さの再来は応えます。

 

手帳のデイリーは、自分で作りました。

 

と言っても、簡単な時間軸を引いた程度。

 

A51ページに、1日の行動なんかを記入していきます。

 

時間軸の横に空白の部分があって、そこに、お天気を書いてます。

 

朝曇ってても、昼頃から青空が広がるとか、またはその逆に、晴れていたのに急に雲が広がって、雨になったり。

 

近年は、予想が難しいゲリラ豪雨なんてものまで現れているので、「今日のお天気」と言っても、「晴れ」とか「雨」で済ませられないのです。

 

天候の変化で、気持ちとか行動も影響されるから、そういったこともついでに書き記しています。

 

長くなりそうな場合、または、詳しく書き残しておいたほうがいいと思った時は、野帳の出番です。

 

A5の大きさ(広さ)で1日分ですけれど、記入欄はそれほど広くはありません。

 

なので、野帳が、日記帳のような、今日あったことについて長々と書き記す役割を担っているのです。

 

野帳だと、フリーの雑記帳なので、書かない時があっても対応できます。

 

日付があらかじめ打たれているわけではないので。

 

逆に、書きたい時はそれこそ無制限に書けるので、ウィークリーやマンスリーだけで、デイリーがない人でも、こうした「雑記帳」が1冊あると、手帳ライフが広がります。

 

どうしても、マンスリーやウィークリーでは、書くスペースの関係で、単語か簡単な一文しか書けないのではないでしょうか。

 

それこそ、業務日誌みたいに、「3時会議」とか「○○さんと食事」とか、それ以上のことは、記号で何とかするしかないでしょう。

 

「会議 〇」とか「食事 ♡」あるいは「食事 △」みたいに。

 

でも、何をしたのかとともに、それがどうだったかも書き記したいところ。

 

特に、仕事であれプライベートであれ、大切なできごとであればなおさら、その詳細を記しておきたくなるものではないでしょうか?

 

そういったわけで、手帳以外に、何でも記入するノートなどを用意している人は多いと思います。

 

もちろん、たいていの手帳には、おしまいの方にフリーなノートのページがありますが、手帳によって、あったりなかったりもするし、肝心のページ数もまちまちです。

 

ガンガン書きたい人にとっては、なんとも頼りない事態ではありませんか。

 

なので、雑記帳としてのノートやメモ帳が必須です。

 

中には、仕事用とプライベート用で、複数のノートを使っている人もいますよね。

 

あるいは、ノートではなくて、小さなスケッチブックを雑記帳兼イラスト用で活用している人も見かけます。

 

はがきサイズのスケッチブックが、各種メーカーから、いろいろと出ているみたいです。

 

罫線や方眼以外にも、無地のノートもありますし、手帳と合わせて、選ぶのも楽しいものです。

 

手帳の基本はスケジュール管理なので、マンスリーやウィークリーは、決められたスペースしか、その日分として割り当てられておりません。

 

記入の広さに制限があるのです。

 

その欠を補うために、ノートもまた、手帳に合わせて進化しています。

 

手帳選びにノート選びという楽しみが加わったのです。