ダイソーはライフの夢を見るか

こんにちは。

てらぴーだよ。

かねてより、似ているなあと思っていたこの二つのメモ帳。

並べてみると、そっくりではありませんか?

 

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ライフのメモ帳と、ダイソーのそれ。

ライフのは300円、ダイソーは100円です。

共に税抜きで。

中身はどちらも、クリーム色の用紙に、5ミリ方眼です。

実はどちらも、メードインジャパ〜ン!

ライフのはともかく、ダイソーのも日本製だなんて、意外でしょう。

ダイソー、頑張ったじゃん、てな感じにもなりますよね。

なので、紙の質はどちらもすごくいいです。

滑らかで、筆記具を選びません。

ガサガサしたところがありません。

厚さもメモ用紙にしちゃあ勿体無いと思えるほど。

高級感もあります。

何度も言いますが、ライフが高級感を出しているのは当然として、ダイソーがここまでするという裏切り感が◯(まる)。

大きさが少しだけ小さいのご愛嬌。

メモ用紙だし。

ただ、ダイソーは、定番化しないことも多く、売り切れ即廃番という流れもあります。

なので、お気に入りだけど、もう店舗に並ばないかもという緊張感がありますね。

あるいは、メモ帳だと、サイズが小さくなるとか、枚数が減るとか。

「ダイスキン」の例もあることだし。

個人的には、96枚のダイスキンの復活を希望します。

ダイソーのこのメモ帳も「増刷」されない可能性は否定できない。

かと言って、買い占めるのもどうかと。

ダイソーの製品は、そこのところの見極めが難しいです。