手帳を書くって、手帳とペンだけじゃないよね、必要になるのは

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

晴天に恵まれた夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

久しぶりに本格的な部屋掃除をしました。

 

気分一新。

 

部屋の空気も入れ替えです。

 

できるなら、ほこりなんかをゼロにしたい気分。

 

コロコロを転がすと無限にくっついてくる髪の毛もね。

 

コーヒーのおいしい季節なので、豆屋さんから粉を買って、おいしくコーヒーを淹れて、手帳を書こうという算段。

 

カフェに出かけるのもいいけど、毎日だと財布がもたないので。

 

手帳なんかを「いつ」書くのかという問題と並んで「どこで」書くのかという問題も、悩ましいものがあります。

 

フォトジェニックなカフェで手帳やノートを広げられれば様になるかもしれませんけど、自宅だったり自室だと、見慣れすぎている分新鮮さに欠けるところがあります。

 

そこを少しでも片付けて、カフェとまではいかなくても、ものを書くのに快適な空間にしようという試みなのでした。

 

手帳を書くと言っても、手帳にペンだけで済むはずもなく、筆記に関係のある文房具だけでも、ちょっとした荷物です。

 

手帳だって、複数使いなので何冊かありますし、野帳も一緒に書いたりします。

 

あんまり書かないけど、メモ帳も控えてたりするので、紙関係だけでもA4のボックスファイルがいっぱいになりそうです。

 

ペンだって、ふだん使っているのは、「4+1」の多機能ペンですが、持ち歩かないけれど、色ペンとかマーカーが筆箱やペン皿、ペン立てに入ってます。

 

ペンだけでなく物差しも、短いのから長いのまで、何種類かあります。

 

ハサミも必需品だし、机用として買った、大きいサイズのスティックのりだって屹立してます。

 

ペン皿と書きましたけど、正体は「きんつば」か何かの箱の転用で、ペンの長さにちょうど良かったのです。

 

そこには小さい修正テープが入っています。

 

今見たら、カッターもありました。

 

付箋やマステは、ふだんからそれほど頻繁には使わないけど、何しろ種類が多いので、文具用の引き出し、チェストに入ってます。

 

最近いつ使ったのか思い出せない消しゴムも、用意だけはされてます。

 

たまに、鉛筆で書きたい気分になるんですよね。

 

シャーペンの芯を4Bで統一しているので、鉛筆も基本4Bです。

 

たまに2Bがあったりします。

 

同じ2Bでも、鉛筆と比べたら、シャー芯の方が硬い感じがします。

 

なので、鉛筆だと2Bで感じる柔らかさが、シャー芯だと4Bぐらいになるのかな、というのが個人的な感覚です。

 

シャーペンも、0,5だけでなく、0,7や0,9、さらには1,2や2ミリ芯のも使ってきましたけど、同じ2Bの芯であっても、芯の太さと買い味の柔らかさが比例してない印象です。

 

特に2ミリ芯のには、シャー芯で言うと4Bあたりの柔らかさを期待したのに、結構硬い感じがしました。

 

というわけで、シャーペンだけでも何本も入っていたり立っていたりするのです。

 

書くときには夢中になっているので、あちこちから出してくるわずらわしさが軽減してますが、書き終えたあとで机の上なんかを見ると、レギュラーから補欠、控えの選手まで総動員てな感じで、それ以降の片付けに思いを致すと、死んだ目になってしまいます。

 

しかしそこで片づけをいい加減で済ますと、様々な悪循環が回ってしまいます。

 

でも、出しっぱなしにもしてますけど。

 

手帳やノートに関しては、その筆記具の分も含めて、定位置を確実に確保しておかないと、大変です。

 

そして、あまりにも単純だけど大切な原則、

 

出したものは使ったらすぐに元に戻す

 

これを癖付けないと最悪の場合、自己嫌悪のワープへと突入するでしょう。