手帳のウィークリーの片隅に「習慣トラッカー」を作りましょう

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

うっすらと積もってはみたものの溶けてしまった夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

朝方、ほんの少し、おそらく数センチ積もってはいたのですが、今はもう跡形もなく消えてしまいました。

 

でも気温は低めです。

 

その気温に合わせるかのように、体温も低いのか、手先が冷たかった。

 

は虫類の血流かよ、と思ってしまう。

 

筋肉がないと、体温も維持できないらしいので、この冷たさは、筋肉が消えた証拠。

 

こういうのも、「老化」に入るのでしょうか?

 

ウィークリーの片隅に、簡単な表をこしらえて、習慣づけに使ってます。

 

バレットジャーナルでおなじみの「ハビット(習慣)トラッカー」。

 

日付けと、何をするのかの項目、そして、やったかやらなかったかを記号でつけていくのです。

 

今の項目は、「歩き」「スクワット」それから「自転車」の三つ。

 

歩くときはたいがい30分以上は歩くので、歩いたら表にマル。少し足りないな、でも歩いたぞという時は三角を記入しています。

 

スクワットは、30回を超えてできたら〇、それ以下は△。

 

自転車は、距離とか時間ではなくて、ある程度まとまった時間あるいは距離をこいだよなと思えたら〇、そうでないなら記入はしてません。

 

歩くというのは、有酸素運動ではあるものの、筋肉をつけるわけではないので、筋力アップのため、自転車をなるべく力強く漕ぎ、スクワットをしています。

 

自転車も、油断すると、ペダルが重く感じられるようになります。

 

当初は、油でも切れたのか、クレ556でも噴射するかと思っていたのですが、どうやら原因は筋力の衰え。

 

足に負荷がかからないようなこぎ方をしているからではないかと思うに至りました。

 

実際、高校生なんかには、どんどん追い抜かれてますから。

 

これではいけない、機会をとらえて筋力を鍛えねば、と思い直し、基本出来るだけ全力で、が合言葉。

 

筋肉に力を入れてこいでいると、心なしかペダルも軽くなった気がします。

 

毎日でなくてもいいので、何か習慣づけたいことがあったら、縦に日付を書いて、横には何をするのかの項目を記入して表を作り、簡単な記号で書き込めるようにすると、モチベーションも生まれます。

 

そして、ひとたび表を作ったら、埋めたいと思うのが人情というもの。

 

最初の方こそ、し忘れたり、表を作ったこと自体を失念したり、習慣がついてなかったりして、書き忘れたりするのですけど、空欄がいつまでもあるのを見るのもつらい、というか許せない。

 

何とかして埋めてやろう、すなわち、僕の場合で言うと筋トレしてやろうと思うようになるものです。

 

ウィークリーの片隅にあるので、毎日必ず見る。

 

この、「何があっても毎日必ず見ざるを得ない場所に置く、そして目にする」というのも大切なポイントでしょう。

 

手帳やノートに書いたはいいけど、その後見ることがなかったというのでは、習慣もつきません。

 

習慣がつかないのは、意志が弱いとか真剣ではないとか、そういう問題ではなくて、単純に「忘れてしまう」からだと思います。

 

何を習慣づけようとしたのかを忘れる、どこに書くのかを忘れる、書き方を忘れる、などなど。

 

だから、必ず目にするところに目障りなくらいに置いておけばいい。

 

そうやって、自分に気づかせることも大事です。

 

鋼のような記憶力と意志力があれば別ですけど。

 

覚えてもすぐ忘れる、決意が行方不明になる、「明日からやろう」が続いている、そんな日常を打破するためにも、手帳に習慣トラッカーを作りましょう。

 

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